渋谷のUPLINK FACTORYで開催された音楽家・音楽評論家の大谷能生氏によるイベント「大谷能生のフランス革命」に『フリーターにとって「自由」とは何か』の著者・杉田俊介氏が登場とのことで行ってきました。 UPLINK http://www.uplink.co.jp/ UPLINK FACTORY・大谷能生のフランス革命(ゲスト・杉田俊介) http://www.uplink.co.jp/factory/log/001270.php UPLINKという場所に今回初めて出向きましたが、1階では食事ができ、奥にギャラリーやイベントスペースがあり、2階では映画が上映されていたりと、そういう文化的なものが好きな方々にとっては大変楽しめるのではないかと思われる場所でした。 今回のトークイベントは大谷能生氏が杉田俊介氏の雑誌に掲載されている文章を読んで関心をもたれたのがきっかけとのことで、70年代の
2月は昨年もっとも忙しかった月。今年はどうだろう。まだわからない。18日には杉田俊介×矢部史郎というトークセッションがある。 杉田さんの『フリーターにとって自由とは何か』は、地味な装いながらその実とても挑発的な本だ。この本については杉田さんに『ブログマガジン』という雑誌の仕事でインタビューさせて頂いたので、許可を頂きこちらに転載しておきます。ビギナー向けブログ雑誌という媒体ゆえ食いたりなさもあるかもしれないけど、だからこそ少しでも感じるところがあれば、ぜひとも『フリーターにとって「自由」とは何か』その本を手にとってみてほしいと思う。 ■■■ 『「フリーター」にとって自由とは何か』 杉田俊介インタビュー 足りないイスを奪いあっても 未来は見えない 内閣府によると01年時点でのフリーター数417万人。そんな統計を確認するまでもなくフリーターは増え続けている。これを読んでいるあなたもフリーターか
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