postfixに関するnoteiのブックマーク (3)

  • メールサーバー構築(Postfix Dovecot) - Fedoraで自宅サーバー構築

    メールサーバーを構築する場合、送信メールサーバー(SMTPサーバー)と受信メールサーバー(POP/IMAPサーバー)の構築が必要となる。 ここでは、送信メールサーバーにはPostfix、受信メールサーバーにはDovecotを採用する。 なお、Postfixは迷惑メールの不正中継に利用されないようにするため、デフォルトでは外部から外部宛(例えば、会社等で自宅サーバーのメールアドレスからプロバイダのメールアドレス宛)に送信できないようになっているが、迷惑メールの不正中継に利用されずに外部から外部宛に送信できるようにするため、SMTP-Auth機能※をもたせる。 また、DovecotはPOP/IMAPサーバーとして構築し、ユーザがPOPまたはIMAPを選択できるようにする。※POPとIMAPの違い ※SMTP-Auth機能とは、メール送信時にユーザ名とパスワードで認証を行なう機能であり、これによ

  • Postfix Courier-Imap バーチャルドメインの設定

    1台のマシンで複数のドメインを扱う方法を解説します。 ここでは、tma@gside.org と言うアドレスと、tma@example.com というドメインの 異なる2つのアドレスを,1台のPostfixで扱う方法を例にとります。 前提としては,gside.orgの設定は完了しており,追加する ドメインをexample.comとします。 Postfixの基的な設定については、 Postfixのインストールと基設定 をご覧ください。 ドメインを共有 異なるドメインを共有する形で扱います。 この場合,異なるドメインでもユーザー名が同じメールは,同一のユーザーのメールボックスに配送されます。 例として,tma@gside.orgと,tma@example.com宛てへのメールが送られてきた場合, これらのメールは同じユーザー tma のメールボックスに配送されます。 設定方法は /etc/p

  • Postfix チュートリアル

    はじめに Postfix のチュートリアル…ということで、とりあえず書き始めた。 まだ内容はほとんどない。 Postfix のインストールから、各デーモンの内部の動きまで網羅…できたらいいなぁ…。 はたして完成する日はくるのだろうか? 現在のところ、対象バージョンは Postfix 2.1.3。 今後の Postfix のバージョンアップに追随するかどうかは未定。 凡例 コマンドラインの先頭の「%」は一般ユーザのプロンプトを表わし、一般ユーザでコマンドを実行すべきであることを示す。 コマンドラインの先頭の「#」はスーパーユーザのプロンプトを表わし、スーパーユーザでコマンドを実行すべきであることを示す。 太字は入力する文字を表わす。 目次 インストール Postfix を初めてインストールする場合 インストール済の Postfix をアップグレードする場合 デフォルト設定 起動と停止 基

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