パリオリンピックのサッカー男子は27日夜(日本時間28日早朝)、グループステージ第2節がおこなわれ、日本がマリと対戦しました。後半に山本理仁のゴールで先制した日本が1-0で勝ち、グループステージ1試合を残し、8強入りを決めました。 前半は一進一退に推移し、後半に入るとマリがギアを上げ、ピンチが続きましたが、GK小久保玲央ブライアンの度重なる好セーブにより、失点の危機を粘り強く回避しました。 82分にカウンターから先制。以降マリの猛攻にさらされ、アディショナルタイムにPKを献上するピンチにも、ファインセーブを重ねるGK小久保玲央ブライアンの圧力に屈する形で、相手キッカーは狙いすぎたのか、枠を外しました。 日本の得点シーン 82分、自陣からの右サイドを細谷真大がマリの選手に負けないフィジカルで突破。グラウンダーのクロスに対し、三戸は空振りするが、佐藤恵允が合わせシュート。いったんはGKに阻まれ
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