秋葉原で8日、痛ましい事件があった。あそこにはウェブで活躍する人もたくさん集まるから、ネットは大騒ぎだった。 現行犯逮捕された容疑者は派遣で働き貧困の中、職を失う寸前の状態で、職場の借り上げだった借家からも出なくてはならなくなりそうだったらしい。 秋葉原通り魔事件 - 閾ペディアことのは 犯行前数日間から犯行直前に至るまで容疑者が書き綴ってきた掲示板への投稿が、こちらに転載されていたのを読んだ。 受けた印象は、正直に言えば「2chやはてなでよくクダ巻いてるスイーツ(笑)嫌いの非モテ」。 ウェブではものすごくよく見掛けるタイプだけに、えらい不安な気分になった。 いやわかってる。こんなのは例外的な事件だ。いくらモテないことを悲観してたりオタクだったりしてたからってそんなのは要因としては弱いはず。むしろそういった人間が増えて来て確率的におかしな奴も出てくるようになった。それだけのことだ。 理性は
秋葉原で発生した無差別殺傷事件。社会に衝撃を与えた凶悪事件でアキバはどうなるのか? アキバ大手家電量販店の元幹部にしてライターの島川言成氏が、ショップ関係者の怒りの声を緊急取材。「一人の大バカ者のせいで、アキバの街と文化を後退させてはならない」とショップ関係者は声を震わせた…。 忌まわしい事件が発生した。小生の愛するアキバが血に染まった。逮捕された男に関する情報が入ってくるにつけ、被害者への同情がつのり、「世の中が嫌になったので、人を殺したかった。誰でもよかった」と話した犯人に怒りを覚えた。言葉は格好付けのものと独断する。思考することと実行することは違う。社会に衝撃を与えた事件からアキバはどうなるのか? 事件が起きた日曜日から2日間、アキバで働く知人やアキバ好きの友人たちを緊急取材した。 昼食に向かうために中央通りを歩いていた量販店の幹部 「最初、何が起きたのかと思いましたね。ソフマップの
モモブロを読んでくださっているあなたへ わたしには、秋葉原の中央通りに、沢山の想い出があります。 中学生の頃、ゲーム屋さんの人と仲良くなったり、他のお客さんと語り合ったこと。 探していたCDを見つけて、買ってから我慢できず近くの喫茶店で開けて歌詞カードを見たこと。 高校生の頃、電車に乗って一人でアイドルのイベントに向かった朝、閉まったシャッターの前で同じイベントに並びに来ていた友達を見つけて嬉しかったこと。 CDデビューのプロモーションビデオを秋葉原で撮影したこと。 自分が作った曲が秋葉原の店先で流れているのを見てとても感激したこと。 決して広くはないイベント会場で、みんなで歌を歌ってジャンプして盛り上がったこと。 その瞬間わたしは「絶対、ここが世界中で今、一番楽しい場所だ!」と思いました。 他にもいっぱいいっぱい素敵な想い出があります。 わたしにとっては、並木道の葉の一枚一枚、道路の色さ
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