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川上未映子さんは好きな作家の一人ですし、優れたオピニオンを持った方だと思います。ただ、今回の"「性風俗店には行かないオレ」を自慢げに話す男性にこれまで何人も会った"から始まるツイートにはかなり傷ついてしまいました。それは私の個人的記憶を直接、刺激するものだったからです。 ▼該当ツイート https://twitter.com/mieko_kawakami/status/1293339064976805888?s=21 10年以上前、新卒で入った会社でのこと。私は全国規模のメーカーの営業職として地方都市の営業所で働いていました。その営業所での直属の上長は、営業としては優秀だったようです。しかし上司としてはパワハラ発言が多く、実際に社内の飲み会では新人に暴力もふるっていました。そんな環境で働くのが徐々につらくなってきた私を、ある決定的な事件が襲います。 それは取引先のお偉いさんの接待のための飲
gendai.ismedia.jp ↑ この記事に関する雑感。 ・この記事では「負の性欲」という概念がさも画期的な発明であるかのように大げさな言葉で説明されているが、実のところ「負の性欲」が指し示す現象はこれまでにも俗流の男女論や恋愛心理学で散々言われてきたものだ。 つまり、「男は加点方式、女は減点方式」というアレだ。この言葉でググれば俗流の男女論や恋愛アドバイスを提示しているWEBページがいくらでも見つかるし、上記の記事と同じように進化論を持ち出してこの理論を補強しようと試みるページもいくらかある。 そして、一般論やステレオタイプが往々にしてそうであるように、大方の男女の行動や価値評価については「男は加点方式、女は減点方式」は当てはまる部分があるかもしれない。さらに、それらの行動や価値観の背景には進化的な影響もある程度は存在するだろう。 しかし、当然のことながら、すべての男女にこのステレ
最初に一言添えておくと、この命題に正解はない。正確には、「まだ正解とされている解がない」かもしれない。それでも議論されるべきだと思ったし、n=1の実体験として書き記して損はないだろうと思ったので、書くことにした。 1 | 事の発端は息子の入院先日、1歳の息子が4日間入院することになった。出産以来はじめての泊まり掛けの入院である。親がいないことを心細く思うだろうということで、まる4日間付き添い入院を行うことになった。 さて、我が家は両親ともに育休中であり、幸いなことに二人とも十分な時間を有していた。また、出産時の入院環境があまり良くなかった(陣痛から24時間母子同室・完全母乳推奨と言えば伝わる人には伝わるだろう)ことがトラウマになっており、私個人としては「ワンオペ付き添い入院」だけは断固阻止したいという思いがあった。 自然、付き添いの負担は可能な限り平等に行こうという判断になった。できれば2
男女平等の政策を力強く推進し、短期間のうちに「グローバルジェンダーギャップ指数」の世界ランキングを駆け上がったフランス。本連載「フランスに探る男女連携社会の作り方」では、その推進力を支える政策や発想、人々の考え方などを紹介してきた。今回は「政治」をクローズアップ。大臣経験を持つ、フランスの女性政治家のインタビューをお届けする。 危機感の薄い、日本の政治家 「今年の春に日本を訪れた際、女性問題や家族政策を担う日本の政治家たちに会いましたが、その多くが男性でした。私が『パリテ(政治参加の男女同数原則)実現には強制力のある法律が必要です』と伝えると、『いやいや、そこまでの法律は要りませんよ』と返された。 彼らは『その問題も、男がうまいことやるから』と考えている様子でしたが、それは違います。民主主義社会を動かすのは、国民の代表者です。ならば女性の権利を回復するには、女性を意思決定の代表に送るしかな
性加害者の「性欲に駆られてどうしようもなかった」な言い訳は大嘘の欺瞞だと実体験で知っているって話します。10代の時に所属した女子だけの活動場所で指導者の中年男性が私以外の女子全員に性的接触をした事件があったのですが、健やかな私は「… https://t.co/kTkjiRGyW2
3人子育てワ~ママ中 @bochi2ka_c @kuyoumon1059 あああぁぁぁあ。これよく分かります。なんか今の社会のスタイルとどんどんかけ離れていっている気がするんです、サザエさん。 もう、古き良き?時代の男女の形を今から共働きが増えるだろう子供達にインプットさせたくない‥。 guldeen(五十肩悶絶中) @guldeen @bochi2ka_c @kuyoumon1059 サザエさん(戦後すぐ) ドラえもん(1960年代) ちびまる子(1970年代) クレヨンしんちゃん(1990年代) なまじヒットし過ぎたがゆえに、現代社会と作品連載の頃との価値観のズレが大きくなり過ぎている事の弊害は、子育てする者としては懸念材料かもですか、さてどうしたものか…(-_-;)
「一家の稼ぎ頭でないと格好悪いけれど、家事や育児の能力も求められる」――日本では男女の不平等が根強く残る一方で、幸福度の男女間格差が大きい。そんなことが最近の調査で分かってきた。 21世紀に入って男性1人の稼ぎで一家を養うことが難しくなってきており、共働き家庭も当たり前になった。当然のように「求められる男性像」も変化している。そんな時代に男の子を育てる親はどのように子育てを行なえばよいのか? 新刊「21世紀の『男の子』の親たちへ」で男子校のベテラン先生たちを取材、男の子の親として心得ておきたいポイントを紹介したおおたとしまささんが、男の子たちが置かれた状況をレポートする。 ◆◆◆ 男性のほうが活躍の場が多いのに、幸せ度は低い 男女の社会的境遇格差を表わす有名な指標に「グローバル・ジェンダー・ギャップ指数」があります。健康、教育、政治、経済の分野での各国の男女格差を数値化したものです。「世界
僕はアラサーの男で、なおかつゲイだ。 ゲイではないかも…と思っていた時期もあるのだけど今はゲイと名乗っている。 そして20代前半の時、売り専と呼ばれるゲイ向け風俗店でキャストとして働いていた。 その時にすごく・すごく・すっごく思っていた事がある。 それは… “女は得でいいな” ・男からチヤホヤされる(自分もイケメンからナンパされたい) ・仕事などで過度な義務を与えられない(楽そう) ・同じ本番ありの風俗だったらゲイ風俗よりソープの方が断然稼げる(うらやましい) ・顔に自信がなくても女は化粧でごまかせるけど男は整形するしかない(実際に整形した) ・最終的には結婚という選択肢がある(働かなくていい)だから女は得でいいなと思っていたし、僕は男である事をやめたかった。 別に女になりたいという訳ではなく、男であることに疲れていたのだ。 その後、心と体のバランスを崩しゲイ風俗の世界から足を洗ったのだけ
ここのところ、はてなの匿名ダイアリーで、(シスヘテロの)男性と男性の関係についての、男性の書き手による記事が次々と公開されて、ブックマークを集めている。 これまでネット上では「弱者男性」を名乗る人たちが、(経済力のある)女性は(経済力のない)「弱者男性」と結婚して扶養することにより救うべきだという主張をすることがあった*1。それに対して女性から、男性は女性に救いを求めるのではなく、男性に救いを求めるべきだという指摘が寄せられることはよくある。 今回、次々と公開される記事は、男性と男性が人間的に(または情緒的に)繋がることによって、男性が救われることについての困難が言語化されている。 男同士が遊ぶことに楽しさがないわけじゃない。 ただ安心して弱さを見せ合い、ベッタリともたれ合うことはできない。 いわばスポーツや対戦ゲームみたいなもんで、調子のいい時、面白いとき、人生が恵まれている時にお互いの
例の男性のつらさの構造という記事のブクマコメントや反応を見て 沸々と怒りがこみ上げてきた。 男が生きづらくなるのに女は何も関与していない、 男同士で苦しめあってるだけで女は何も悪くないし意識を改める必要なんてないんだとよ。 ふざけるなよ。 10代の頃に顔に皮膚病患って、女子からキモイキモイの大合唱くらって、嘘告白で物笑いにされた。 耐えかねて担任の女教諭に告発したら、男のくせに情けないと言われて女子たちには何も咎めがなかった。 人生を逆転したい一心で大学に合格した春、 同級の女子と何度か顔を合わせるたびに雑談してたら「しつこく言い寄るキモ男」扱いにされてた。 今でも理由がわからない。 サークルでもキャンパス内でも総スカンに遭って、存在自体が悪と看做されたショックで精神を病んだ。 鬱に苦しんで4年で卒業できずにいるとリーマンショックが直撃して、 就職にも失敗してバイトを始めた居酒屋で女たちが
僕は「男らしさ」の強要を嫌っている。 それは多くの女性が「女らしさ」を押し付けられることの不快感と同様の気持ちだと思っている。 cakes.mu さて、このブログでも言及されているジレットのCMについて皆さんどう思われただろうか。 「男らしさを否定するなんて素晴らしい!」「男はこのCMを見習うべきだ!」なんて意見がネット上でも散見される。 確かに、「男らしい」行為であるかはともかく暴力やセクハラは容認すべきものじゃない。 それは当然の話だ。 一方で、僕はこのCMも含め、世間の言う「男らしさの否定」についてかなりモヤモヤしたものを抱えている。 世間の言う「男らしさの否定」は、今回のCMのように、暴力とかセクハラに代表される男性性がもたらす負の側面にNoを突きつけるものがほとんどである。 それはそれで大事なものであるが、一方で男性性がもたらす正の側面(男は女を守るべきであるという規範、たくさん
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 「どうしてあなたはメイクをしているんですか?」。この質問にみなさんはどう答えるだろうか。ハッキリと答えられる? それとも、なんだか責められている気持ちになる? 「なんとなく」「そうするものだから」以外の答えを自分の中に持っている人が読むと、心に突き刺さる本がある。10月に発売された劇団雌猫編著の『だから私はメイクする 悪友たちの美意識調査』(柏書房)だ。 あなたがメイクをする理由はなんですか? 「私たちの周りにはね、たくさんの呪いがあるの。自分に呪いをかけないで。そんな恐ろしい呪いからは、さっさと逃げてしまいなさい」――。これは大ヒットしたドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」でアラフィフのメインキャラクター百合ちゃんが語ったせりふだ。 「若い方が価値がある」「20代のうちに結婚するのが普通」「女性は稼ぎすぎていないほうがかわいげがある」
ルース・サンプル「リベラル・フェミニズム」 Sex from Plato to Paglia: A Philosophical Encyclopedia 作者: Alan Soble出版社/メーカー: Greenwood Press発売日: 2005メディア: ハードカバーこの商品を含むブログを見る Sex from Plato to Paglia「リベラル・フェミニズム」のゲリラ訳をやっておりました。辺境のブログだから人来ないでしょって思ったら北村先生にご紹介いただいたせいですんげえ流入あったので、明日には下げます下げました。*1 リベラル・フェミニズムの議論についての翻訳、おそらくけっこうレアなんですよね。何ってwikipediaのリベラル・フェミニズムの項目の脚注の少なさがやばい。 Twitter相互で読みたいーって人はDMください。原著とつき合わせてお願いします*2 想定外の事態だ
「あの人とは、もう会わないと思う」 9月末の週末の昼下がり。大阪の繁華街・なんばで、京都から来た高校3年の女子生徒(18)は顔をしかめた。この日、会うのが3回目という50代の男性にホテルに誘われ、断った。取材した男女2人の記者が「初対面の男性と会うのは怖くない?」と聞くと、生徒は「人目のあるところで自分に手を出すなんて絶対無理」と笑った。 生徒がしているのはいわゆる「パパ活」だ。「パパ」と呼ばれる男性と食事や映画鑑賞、買い物などのデートをし、金銭を受け取る。性的関係を前提にしないのが一般的とされる。ツイッターで「#パパ活JK 大阪」と検索すると「優しいパパさん募集」「大阪で会えるパパさんはいませんか」などの書き込みがあふれている。 長い黒髪に、白のオフショルダー姿。高級ブランドのバッグを持つこの生徒がパパ活を始めたのは半年ほど前だ。父親と弟の3人暮らしで家事を担う。バイトの時間が限られる一
少女漫画雑誌「りぼん」9月号(集英社、8月3日発売)で連載を開始した牧野あおいさんの『さよならミニスカート』は、「りぼん」の主要読者だけではなく、大人の女性や男性を巻き込む大きな話題になりました。相田聡一編集長によって「この連載は、何があろうと、続けていきます」という“激推し宣言”が掲載されていたからです。 異例の宣言に興味を引かれ、久しぶりに雑誌を手に取った読者を待っていたのは、「アイドル」をテーマにしたピンと糸が張られたようなストーリー。主人公は、学校で唯一スラックスを履く女子生徒・神山仁那です。 実は彼女は半年前まで、アイドルグループ「PURE CLUB」の“不動のセンター”でした。しかし握手会でファンに刃を向けられたことで心と体に深い傷を負い、アイドルを引退した――という過去をもっていたのです。 1話は彼女の現在と過去、どこか息苦しい高校のクラスメイトたちのやりとり、仁那の心の扉を
須藤玲司 @LazyWorkz 理系学習マンガは誰を先生役にし、誰を生徒役にしてきたか。-NHKキズナアイ騒動をうけて d.hatena.ne.jp/adenoi_today/2… いちおう要注意なのは、理系学習マンガのジャンルが偏ってて、あんまり子供向けじゃないことですね。 学研ひみつシリーズなどは、生徒役は「アホな男子とかしこい女子」が多そう。 2018-10-11 08:21:16 話題の記事の、今回まとめに関連する部分 http://d.hatena.ne.jp/adenoi_today/20181009/1539098342 …ところで、元の騒動ではジェンダーギャップとして「先生役が男性で聞き手が女性」というステロタイプが批判された訳だが、実は生徒役に男女両方が配置された場合のステロタイプというのも多少あって、概ね女の子の方が真面目で勉強ができるタイプ、男の子の方が勉強嫌いで奔放
ブログの方では毎度お久しぶりのあでのいです。 さてここ数日、今をときめく大人気バーチャルyoutuberのキズナアイさんがNHKのノーベル賞解説番組特設サイトにて出演なさった事に対し、とある社会学者教授さんが盛大に噛みつき、それが火種となってネットの片隅を揺るがす大論争が巻き起こっているのは、皆さんもご存知の通りと思われます。 批判論点については当の教授先生がいろいろウネウネ話を捏ねている訳で、まあ詳しくは当人のweb記事を読んでもらうとして、個人的にはその中の 「女性は理系が苦手という偏見が社会にある中、それを追認するように先生役に男性、聞き手役に女性を配置させる事がジェンダーギャップ問題への意識に欠ける」 って辺りの話がちょっと気になりまして、こうして筆をとった次第。 というのも私不肖あでのい、ここ10数年くらい理系科目の高校〜大学生向け「漫画で学ぶ◯◯」系漫画にはできるだけ目を通すよ
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