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IMA Magazineの他、若手写真家の作品や作品集を販売中。会員登録で5%OFFでお買い求めいただけます。 IMA 2023 Autumn/Winter Vol.40 2023年10月29日発売 ホンマタカシの現在地 ホンマタカシの写真は、1990年代からずっと私たちの身近に存在している。スクラップ・アンド・ビルドを繰り返す東京のまち、押し寄せては引き返す海の波、森の中に生えるキノコ、どれも一見いつも変わらないようで、実は常に変化しているものに目を向ける。 彼は一回の撮影で、数回しかシャッターを押さない。彼は、自分の写真がメディアによって変わるのをよしとする。彼は平気で嘘をつく。写真の嘘が真実に見えることを楽しむ。ホンマの写真は常に流れているのだ。「回顧とか総括みたいなの、やなんだよね」。権威的な予定調和を厭う写真家のそんな言葉から始まったこの特集は、ここ数年の作品と日記と他者との対話
政府は沖縄県民の反対を無視して、名護市辺野古や東村高江で米軍基地の建設を強行しています。建設を止めようと、辺野古の米軍基地前と高江のゲート前で座り込む県民の隊列には、不自由な体を押して参加する「おじい」「おばあ」の姿が。 なぜ、座り込むのかー。 戦後70年、沖縄の梅雨明けは例年より一一日早かった。現地は連日、厳しい暑さに見舞われている。県内各地から猛暑の中をバスや自家用車で駆けつける人々。その中には多くの沖縄戦体験者がいる。「悲惨な戦争を二度と繰り返してはならない」「戦争に繋がる人殺しのための基地は絶対に造らせない」という強い思いが、座り込みという非暴力直接行動へと駆り立てている。 沖縄戦とは何だったのか? 沖縄戦は一九四五年三月に始まった。米軍は五四万の兵力と艦隊一五〇〇隻で包囲。海が艦船で真っ黒に見えたと沖縄戦体験者は言う。一方、日本軍は一一万人、うち正規軍は八万五〇〇〇人で、残りは現
We'll be back. We have some exciting new changes ahead. Stay tuned!
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