ブックマーク / gendai.media (7)

  • ADHDの「先延ばしグセ」を「すぐやる」習慣に変える4つの方法(からだとこころ編集部)

    やるべきことを先延ばしにする「先延ばしグセ」がある人には、ADHDの人が多い、と言われます。決して怠けるつもりはないのだけれど、時間配分が下手だったり、やるべきことの優先順位を「好き or 嫌い」で決めてしまったりします。特性だから仕方ない? いえいえ、特性や傾向にあわせて、「すぐやる」ことができるようになるのです! ADHDの人に見られる「先延ばしグセ」を克服する”やる気マネジメント”があると聞き、その概要をのぞいてみました。 やるべきことを始められない「先延ばしグセ」とは? 仕事や家事など、やるべきことがあるのに、なぜか始められない。周囲の人からは「だらだらして、やる気がない」と見られ、「なぜ始められないのか」「やる気を出せ」などと言われてしまう。そう言われても、「やろう」「やらなくては」という気はあるのですから、困ってしまう……。 そんな経験のある方、いらっしゃるのではないでしょうか

    ADHDの「先延ばしグセ」を「すぐやる」習慣に変える4つの方法(からだとこころ編集部)
  • 「ああいう小説は処女でないと書けないんでしょ」少女小説の旗手・氷室冴子が立ち向かったもの(嵯峨 景子)

    近年、フェミニズムに対する関心が高まり、関連書籍の刊行も盛り上がりをみせている。そんな状況のなか、『なんて素敵にジャパネスク』などのヒット作で知られる人気少女小説家の氷室冴子さん(1957-2008)が90年代に発表したフェミニズムエッセイ『いっぱしの女』が、ちくま文庫から復刊を遂げた。 〈やっぱり、ああいう小説は処女でなきゃ書けないんでしょ〉 『いっぱしの女』は、氷室さんの衝撃的なセクシュアルハラスメントの回想から始まる。書で語られるのは、女性であるがゆえに味わった悔しさや怒り、独身女に対する世間の偏見や風当たり、結婚をめぐる母と娘の確執、そして女性同士の連帯……。鋭い観察眼と軽やかな言葉でつづられたエッセイ集は、30年前のでありながら古びることなく、鮮烈かつアクチュアルな問いを私たちに投げかけてくる。 氷室さんの痛切な発信から30年を経ても、女性が抱える生きづらさ、もどかしさの

    「ああいう小説は処女でないと書けないんでしょ」少女小説の旗手・氷室冴子が立ち向かったもの(嵯峨 景子)
    noukomakuta
    noukomakuta 2021/07/22
    氷室冴子大好きなので読みたい
  • サンデル先生の新刊に「心中穏やかでないエリート」が続出している理由(御田寺 圭) @gendai_biz

    『実力も運のうち』の波紋 マイケル・サンデル氏の新著『実力も運のうち 能力主義は正義か?』が日でも大ヒットし、瞬く間に数万部を超えるベストセラーとなった。「公平」を建前とする能力主義の欺瞞的な性を白日のもとに晒す同著の内容と、そのセンセーショナルなタイトルに対する反応を観測するかぎり、心中穏やかではない人も少なくないようである。 日を含む先進社会の根底には「能力主義」があり、その指標は学歴(主として卒業した大学の偏差値)である。日においても、高い学歴をもつエリートの多くは、この「能力主義」=「学歴主義」のイデオロギーを何の違和感もなく受け入れている。 だが、サンデル氏は新著で、この社会構造を根から批判した。「学力試験による序列化構造は、人びとの努力を正しく反映する、この社会でもっとも公平で公正な競争である」という前提を否定し、この前提によって肯定もしくは正当化されている格差や不平

    サンデル先生の新刊に「心中穏やかでないエリート」が続出している理由(御田寺 圭) @gendai_biz
    noukomakuta
    noukomakuta 2021/05/29
    勉強に打ち込める環境にいるってことはその時点で十分恵まれてるよ
  • マイケル・ジャクソンも苦しんだ…「童貞いじり」をする社会は女性にも生きづらい(富岡 すばる)

    先日、僕はブリトニー・スピアーズに関する記事を書いた。それは彼女が長年に渡りメディアから受けてきた扱いについて、この20年間の記憶をたどりながら書いたものだ。 テレビのインタビューで「あなたは処女ですか?」と訊かれるなど、ブリトニーを取り巻くメディアのあり方は女性蔑視的であったと思う。彼女のファンとして、そして一人の男性として、そういった風潮に慣れてしまっていたことを一度省みたかったのだ。 ただ、その記事が出た際、ある反応をちらほらと見かけた。それは、「男性も童貞いじりをされる」というもの。 そうした意見をいくつも目にし、男性が味わう息苦しさも男性ライターとしてきちんと記事にしようと思った。そして、その息苦しさが女性蔑視といかに表裏一体であるかについても。 「あなたは童貞ですか?」 海外のインタビューで、ブリトニー・スピアーズが処女かどうか訊かれているのを観たのは2002年のこと。そしてそ

    マイケル・ジャクソンも苦しんだ…「童貞いじり」をする社会は女性にも生きづらい(富岡 すばる)
    noukomakuta
    noukomakuta 2021/04/08
    あ〜、中性的な男性がいじられてるの確かに見たことある光景だわ
  • 養老孟司が語る「西部邁さんの自裁死は、不寛容な日本の象徴です」(島地 勝彦) @gendai_biz

    週刊プレイボーイの黄金期を築いた伝説の編集者・島地勝彦が、ゲストとともに“大人の遊び”について語り合う「遊戯三昧」。第22回目となる今回は、ご存じ養老孟司さんをお迎えして、現代社会を蝕みつづける「不寛容」の精神について考えます――。 半月の船旅で久しぶりに… 島地: おい、日野! 今回の対談相手はかなり手強いお方だから、お前も心してかかったほうがいいぞ。 日野: 養老孟司先生の知性に、はてシマジさんはついていけるんでしょうか。 島地: 博識なうえに、ものの見方がひねくれ、じゃなくオリジナリティにあふれているから一筋縄ではいかないだろうけど、それがこの対談のおもしろさだからな。おお、先生、お久しぶりです。 昨年末に出された『遺言。』、大変興味深く拝読いたしました。 養老: それはどうも。まえがきにも書きましたけど、を書くのは久しぶりでしたから、意図がちゃんと伝わったのかちょっと心配なところ

    養老孟司が語る「西部邁さんの自裁死は、不寛容な日本の象徴です」(島地 勝彦) @gendai_biz
  • 「私には家族の物語がない」フィンランド34歳女性首相、驚きの人生(岩竹 美加子) @gendai_biz

    現職として「世界最年少首相」が誕生 2019年12月10日、フィンランドで34歳の女性首相が誕生した。 新首相のサンナ・マリンは、現職として世界最年少の首相である。 マリンは、5つの政党から成る連立内閣の第一党、社会民主党の党首でもある。5つの政党(社会民主党、左翼同盟、中央党、緑の党、スウェーデン人民党)の党首は全員女性で、年齢は32歳と34歳が2人、55歳が1人(註 スウェーデン人民党は、スウェーデン語を母語とする少数派フィンランド人の党)。この内閣を形成するのは、女性12人、男性7人の大臣である。 若い女性の首相であることに加えて異色なのは、マリンが、母とその同性パートナーのレインボーファミリーで育ったことだ。7色のレインボーは、LGBT(レスビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスセクシュアル)のシンボルカラー。フィンランドでは、LGBTの家族、特にレスビアンとゲイの家族は、レイン

    「私には家族の物語がない」フィンランド34歳女性首相、驚きの人生(岩竹 美加子) @gendai_biz
    noukomakuta
    noukomakuta 2020/01/23
    強い
  • 一流アスリートが「朝食を食べない」理由。実践したら、なぜかわかった(岡田 真理) @gendai_biz

    スポーツ業界で働くようになって12年。これまでいろんな選手たちの生活を覗いてきたが、最近になってひとつ気づいたことがある。 それは、私のまわりには「朝ごはんをしっかりべないアスリート」が多いということだ。しかも、名前は出せないが、誰でも知っているようなトップアスリートばかりだ。彼らの朝は、思わず「そんなんでパワー出ます?」と聞きたくなるようなメニューなのだ。 朝は“排泄のための時間”らしい 多くの人は、親や学校の先生に「朝ごはんはしっかりべなさい」と言われて育ってきたかと思う。 私自身も、「朝ごはんをしっかりべないと力が出ないし、脳もちゃんと働かなくなって授業に集中できないよ」と教えられた記憶がある。ところが、だ。 体が資のプロアスリートたるもの、当然しっかり朝をとっているのだろう…と思いきや、いざ聞いてみると「青汁だけ」「ヨーグルトとフルーツだけ」「野菜ジュースだけ」「水だ

    一流アスリートが「朝食を食べない」理由。実践したら、なぜかわかった(岡田 真理) @gendai_biz
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