ブックマーク / jbpress.ismedia.jp (2)

  • 軍人の給与を3倍に引き上げたロシアの真意 安すぎる給与で絶えなかった汚職を一掃できるか | JBpress (ジェイビープレス)

    最近の小欄ではロシア軍の装備調達や航法衛星システムといったハードの問題を取り上げてきた。だが、軍隊もまた人間の集団である以上、組織としてのパフォーマンスは個々人の構成員の士気や錬度によって大きく左右される。 そこで稿では、軍人たちの士気に直接関わる問題、すなわち給与の問題を取り上げてみたい。 まともにべていけないロシアの将校 ロシア軍内部で汚職が相次いでいることについてはこれまで何度か取り上げてきたが、その背景には、給与が安すぎてまともにべていけないという事情がある。 例えば2011年の数字で見ると、小隊長を務める少尉の月給は基給2346ルーブル(約5630円)+小隊長としての職務手当3555ルーブル(約8530円)で合計5901ルーブル(約1万4160円)にしかならず、ロシア人の全国平均給与2万1353ルーブル(約5万1247円)を大きく下回る。 ボーナス分まで加えれば毎月の平均

    軍人の給与を3倍に引き上げたロシアの真意 安すぎる給与で絶えなかった汚職を一掃できるか | JBpress (ジェイビープレス)
    nouneimu
    nouneimu 2012/02/21
    たったこれだけの給与でアメリカや中国とタメ張って国を守っていたって言うのがすごい。もしかしたら日本人より忍耐強いんじゃないのか
  • 韓国のビジネスマンは夜も猛勉強 ソウル大学の夜間コースに通ってみた | JBpress (ジェイビープレス)

    韓国のビジネスマンや官僚は朝早くから夜遅くまで当によく働く。最近は、さらに、夜は大学に通って勉強をし、併せて人脈拡大を図るのがブームだ。韓国でも最も人気の高いソウル大学の夜間コースに2011年9月から6カ月間、実際に通ってみた。 筆者が通ったのは、名称から勇ましい夜間コースだ。国立ソウル大学の自然科学学部科学技術革新最高戦略課程(SPARC)。名称の通り、自然科学を学ぶための主に経営者向けのコースだ。 仕事を終えてから自然科学を学ぶビジネスマン コースは半年間で、秋学期は9月から翌年2月まで。年末年始、旧正月などの休暇があり、実際の講義は13週間だ。毎週火曜日の午後6時半から90分の講義が2コマあり、合わせて26コマの講義を受講できる。 講義がある火曜日の午後5時半すぎになるとソウル市中心部から30分以上はかかるソウル大学キャンパス内にある自然科学学部にネクタイにスーツ姿のビジネスマンが

    韓国のビジネスマンは夜も猛勉強 ソウル大学の夜間コースに通ってみた | JBpress (ジェイビープレス)
    nouneimu
    nouneimu 2012/02/16
    韓国並みの人脈社会は日本でもそのうち構築されるだろうからな。こういうのは早稲田が得意そうなイメージ。
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