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佐々木俊尚に関するnovice_wのブックマーク (3)

  • 東浩紀(批評家・作家) vol.1「『レッテル張り』で政治を語るのは簡単ですけど、僕はやりません」(佐々木 俊尚) @gendai_biz

    佐々木: 東さんが朝日新聞の「論壇時評」を書いていることは、業界では衝撃的な話として受け止められていますよ。 東: そうでしょうね。 佐々木: かつての論壇のような場はとうに消滅したと言われています。それでも新聞は自分たちこそ論壇の中心だと思い込みながらここまでやってきた。 でも今回、朝日新聞で東さんが論壇時評を書いていることを見ると、新聞も徐々にネットの議論に軸足を移そうとしているかのようにも思えます。 今後ネットとマスメディア、あるいは論壇があるのとするなら論壇の、それぞれの関係、構造はどう変わっていくのでしょうか。 それは補完関係にあるのか、あるいはマスメディアなき時代においてはネットだけで言論空間が成り立つのか、そこでどういうことが起きてくるのか。今日は、そんな話をおうかがいしたいと思っています。 東: 分かりました。 論壇時評を引き受けた経緯は、去年の12月ごろに朝日新聞さんから

    東浩紀(批評家・作家) vol.1「『レッテル張り』で政治を語るのは簡単ですけど、僕はやりません」(佐々木 俊尚) @gendai_biz
  • 東浩紀(批評家・作家) vol.3「ガラケー日本にこそ電子国家実現のチャンスがある」(佐々木 俊尚) @gendai_biz

    東:よく信頼社会とか安心社会とかいいますが、日人は信頼してないんですよ、他人を。 自分の近くの人間だけしか信頼できない。匿名の他者を信頼するっていうことがやっぱりできてないんです。それがネット時代になって弱点としてかなり顕著に現れてきている。 中途半端に相手に生活が見える分、疑心暗鬼ばっかりが高まっている。一回かなり透明にしないとダメなのかなっていう気は最近してきました。 もともと僕は、「ネットとか匿名でいいじゃん」という派だったので、微妙に立場変わってきてるんです。 佐々木:匿名論。確かに微妙ですよね。 東:微妙です。ただ、僕自身は一回も匿名になったことがない。それどころか変名も使ってない。東浩紀っていうのは名だし、二十代の頃から仕事してたってこともあって、ずっとネット上でも名でやってた。だから僕自身は透明であるってことに全然怖さを覚えない。 佐々木:そうすると、有名だからじゃない

    東浩紀(批評家・作家) vol.3「ガラケー日本にこそ電子国家実現のチャンスがある」(佐々木 俊尚) @gendai_biz
  • 東浩紀(批評家・作家) vol.2「プライバシーって本当に必要ですか?」(佐々木 俊尚) @gendai_biz

    佐々木:ブログにしてもツイッターにしても、言論空間としての質はかなり高まっています。いろんな多様な議論が行われてます。 ただ、そういうと必ず、「そんな誰も読まない、政治権力と関係ないところで、勝手に力の無い者が議論を交わしても、政治のプロセスに繋がらないのであれば言論空間として意味がない」という声が出る。 「政治を変えるのはやっぱり行動しなきゃダメだろう」という意見は必ずあります。 ネット上の言論空間をどうやって政治に繋げていくのか。そこは結構難しいですね。 東:非常に愚直な言い方をすると、僕はそれは言論しかないと思っています。朝日新聞の論壇時評をやって、それなりにポジティブな気持ちにもなっている(笑)。 佐々木:ある意味、東さんのやっていることは政治権力に繋がっていくかもしれませんが(笑)。 東:僕たちはいろいろ議論している。ところがまったく政治権力に繋がらない、となると、その次の議論と

    東浩紀(批評家・作家) vol.2「プライバシーって本当に必要ですか?」(佐々木 俊尚) @gendai_biz
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