中学校——悪夢。精神的に疲弊しきった。 高校——疲れがどっと出て、図書館のソファで寝ていた。さもなきゃ部室で本を読んでた。 大学——入った学校が学者の幼稚園兼養老院だったので、労せずして面白い授業がgetできて非常にお得であった。残りの時間はサークルボックスで駄弁っていた。やっと人間らしい生活ができるようになったのが嬉しくて、院込み七年もいた。 留学——大学の図書館は糞だったが町の図書館が十八世紀の出版物の宝庫だった。依然人間らしい生活続けられるのが嬉しくて、最早社会復帰できない体になっていることに気が付かなかった。