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ブックマーク / azanaerunawano5to4.hatenablog.com (6)

  • 「引用」「オマージュ」「再構築」 - あざなえるなわのごとし

    pic.twitter.com/VQ3NMsIBS9— 古塔つみ (@cotoh_tsumi) February 3, 2022 最近、イラストレーターのトレース疑惑が話題ですが、それほど興味ないんですよ。 ただその流れでご人が弁明として「引用」「オマージュ」「再構築」と言ったと聞いて、いやいや、さすがにそりゃあねぇだろうが、と。 まさか2022年初の記事がこれとは。 ファッションにおける解体と再構築 まず「再構築」は頭に再と付きますからその前に「解体」がある。 解体と再構築はワンセット。 解体されていないものを再構築できない。 バラしてないものを作り替えるなんてできないわけです。 この解体と再構築という概念、ファッション業界では珍しくないんですよね。 元々、コムデギャルソンの川久保玲やジュンヤワタナベマンの渡辺淳弥、メゾンマルタンマルジェラの元デザイナーであるマルタン・マルジェラも行っ

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  • 大坂なおみとマスコミと - あざなえるなわのごとし

    www3.nhk.or.jp 大阪なおみが試合後のインタビューをしたくない→大会を辞退したという流れ。 日のTLを見ていると、 大阪なおみ大会追放の話まで出てんのか。記者会見云々で真っ先に思い出したのがグラゼニの三浦大輔の話だなぁ。 pic.twitter.com/Muj4zP59KC— ナウチカ (@in_nautica) May 30, 2021 昨日は、こういう「大阪なおみはわがままだ」とか「マスコミの向こうにいるファンを蔑ろにしている」みたいな考え方が強くて「インタビューを受けるのもプロの仕事」みたいな意見が多く見かけられた。 とはいえ、テニスプレイヤーの仕事はテニスであってインタビューではない。 例えばものすごくスポーツはできるのにインタビューはまともに答えられない選手がいたとして、技術はあるので勝利はするがそのたびにインタビューを受けるのがストレスになり、そのプレーがベストに

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  • 池袋は導線が破綻してるから「わざとぶつかってくる人」が多い - あざなえるなわのごとし

    togetter.com これ。 コメントでも「池袋」って辺りがあまり鑑みられてないのが気になる。 少なくとも池袋は新宿なんかに比べて、かなりぶつかられやすい。 通勤・帰宅ラッシュもギスギスしてる。 新宿でも池袋でも働いたことがあるが、池袋のときはしょっちゅうぶつかりそうになり、月に数度は喧嘩になりそうになった。 それもこれも街の構造からして当然だと思うんだが。 【スポンサーリンク】 乗降客数 まず乗車員数。 www.jreast.co.jp 順位 駅名 乗降客数 1 新宿 769,307 2 池袋 559,920 新宿は圧倒的として二位に池袋がつけてる。 さらに地下鉄を見ると、 www.tokyometro.jp 順位 駅名 乗降客数 1 池袋 557,043 6 新宿 233,555 池袋の一位に対して意外だが新宿は六位。 確かに朝の新宿丸ノ内線ホームは狂ったように混雑するが、池袋はさ

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  • ユニクロの安さと適正な価値 - あざなえるなわのごとし

    ameblo.jp 使用しても、しなくても、商品が製造されてから、約3年で劣化して来ると書いてます。 と言う事は、 このシームレスダウンは、約3年ぐらいで、接着が剥離してしまう恐れがあるって事です。 ツイッターで、きまやさんとやりとりしていて思いついたので少し。 きっかけになったのはこのユニクロのシームレスダウンの寿命が3年しかない、という記事。 ちなみにシームレスダウンは、デサントの水沢ダウンに使われている熱圧着技術を安価に再現したもの。 あと、上のブログにある ユニクロに限らず、他のメーカーでもシームレスダウンがあったりするんやけど、そもそもショップの店員さんが、このリスクを知ってるのかなぁ? ユニクロと違うところのダウンは接着剤による接合とは限らない、ので三年というリスクがあるとはいえない、が正しいですね。 そもそもリスクなのか否か、という話でもあるわけですが。 【スポンサーリンク】

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  • 大雪による帰宅ラッシュに巻き込まれた人たちをバカ呼ばわりする記事を載せるネットメディア - あざなえるなわのごとし

    大雪の帰宅ラッシュに巻き込まれたみなさん、お疲れさまです。 blogos.com バカだ。バカすぎる。バカすぎてもう怒る気力もわいてこない。憐れみ。無力感。徒労。ねえ、みなさんはバカなの?もういい加減、学ぼうよ。それとも何?ラッシュに巻き込まれたい痴漢なの?長い行列作って並ぶのが好きなアホなの? こーいう後出しジャンケンであーだこーだ語る輩ってのはどんなときでもいる。この手の輩にかかれば 「台風ってわかってるのにコロッケ買いに出かけるだなんて!」 「雪が固まるってわかってるのに防滑を持ってないだなんて!」 「大地震が来るってわかってるのに関東に住むだなんて!」 「ミサイルが飛んで来るかもしれないのに日にいるだなんて!」 ってのも"正しい"。 毎日出勤ラッシュに揉まれるお父さん方も「バカすぎる」んでしょうし、ウェブに好き放題適当な正論を書き殴るのがきっと「賢い」んでしょう。 【スポンサー

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  • ブルゾンちえみやレインボーこそがこれからの笑いだという意見 - あざなえるなわのごとし

    shiba710.hateblo.jp 「笑い」は、いじめやハラスメントと隣り合っている。それはれっきとした事実。少なくともかつてはそうだった。「愛があるからOK」なんて擁護がされたりもした。 でも、やっぱり時代は変わりつつある。誰かを「いじる」ことは急速に「笑ってはいけない」ことに、そして「笑えない」ことになってきている。 自分がこの記事を読んで感じたのは「ユースカルチャーであるロック音楽を聴くライターとして自分が受容するコンテンツに対して『正しさ』を求め始めたら色々終わってる」ってことなんですが。 【スポンサーリンク】 ポリティカルコネクトレスとロックと なにせロック、パンクってのは若者が喜ぶコンテンツに対し「正しさ」を求める親が眉をひそめるもの。 若者は正しさよりその場の快楽。 ギターのディストーションノイズ、中指を突き立てアナーキズムを叫ぶファッション。 正しさなんて二の次三の次。

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