⇒はてなブックマーク - - heartbreaking. 私はSNS事実上使っていない。ローカル以外の場所に私的に書く行為はメールを除きパブリッシュである。書くことと書かないことはある。言及し得る領分についても決めている。埒外。私は他人の人生に干渉しない。そうでない人もあろう。当事者間の問題、としか思わない。 一般論と個別事例は違う。自身のケースと他人のケースもまた違う。ことに私的な対人においては。私的な対人関係に対する「べき論」を口にする人に、私はときおり驚く。個人の私的な生き方に対する「べき論」を口にする人にも驚く。ことに、私的な関係性の存在しない相手に対して、一般論として語る人に対しては。 「べき論」において間違っている人間関係は幾らもある。ことに性的な領域においては。恋愛に適正値が所在すると私は考えたことがない。私的な対人を常識で解く人が在って、ならその外部にある人は不可知であろ
朝日新聞社説「貧困撲滅――小泉さんも、菅さんも」の内容はくだらない、というか左翼の知性も劣化しているなというだけなのだが、世界の貧困について最近気になっていることがあるので少し書いてみたい。話の分類は「環境」ということだが、私はエコ派ではないが、偽悪的にならなければ、環境に関心を持っているのは確かだ。 朝日新聞社説の冒頭を読んで「あれ?」と思った。こういう言い方がまだ通用するというか、まだ一般的な社会言説なのだろうか。 地球上の5人に1人、約12億人が1日1ドル(約112円)未満で暮らすという極貧にあえいでいる。その割合を2015年までに半分にしよう。5歳未満の子どもの死亡率を3分の1にし、すべての子どもに初等教育を保障しよう。 今さらバカなこと言うなと言われそうだが、貧困とは何か? ちょっと率直に朝日新聞に訊いてみたい気もする。この文章を読む限り、その12億人の生活費を5ドルくらいまでア
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