2008年11月28日のブックマーク (2件)

  • 話にオチは必要ない - ココロ社

    これから時々、笑いと文章について書いていきたいと思います。 参考にしていただければ幸いです。 - その昔、ゲームのプランナーをしていた時代の話。 会社近くのラーメン屋(写真)で流れていたラジオの言葉が私の逆鱗に触れました…聴取者のハガキのコーナーで 神奈川県の、推理野郎さんからのおハガキです。 「私の友達にひどい人がいるんです…私が読んでいる推理小説の犯人を言うんですよ」 あははうふーん…たしかにひどい友達ですね。意味なくなっちゃいますよね〜 それを聞いていたわたしは、「うふんじゃねえよ!」と、ドッカーンとなったのです。わたしは表面的にはとても穏やかなので、あくまで内部的にドッカーンとなっただけで、表面上はラーメンをおとなしくむ、小粋でエッチな草系男子なのですが… 何にムカッときたのかについて説明させていただきますと、もちろん、犯人の名を教えたその友達についてムカッときたのではなく、「

    話にオチは必要ない - ココロ社
    nowheremann
    nowheremann 2008/11/28
    『「うふんじゃねえよ!」と、ドッカーンとなった』 / 『表面的にはとても穏やかなので、あくまで内部的にドッカーンとなっただけで、表面上はラーメンをおとなしく食む、小粋でエッチな草食系男子なのですが…』 
  • 今日の一冊 「翔太と猫のインサイトの夏休み」永井均 - finalventの日記

    ⇒川上未映子さんの私の1冊「翔太とのインサイトの夏休み」永井均 | NHK 私の1冊 日の100冊 翔太とのインサイトの夏休み―哲学的諸問題へのいざない (ちくま学芸文庫): 永井 均: Amazon.co.jp 簡単にいうと、永井均版「ソフィーの世界」なのではないかな。で、私は、こういう子ども向けに哲学を分かりやすく書くというはもう読めないんで、まいったな、と。私は、子どもには哲学を薄めるんじゃなくて、物の哲学の質をどーんとぶつけていいように思いますね。つまり、学問としての哲学というのは、ある意味、アート(手技)になっていて基的な西洋哲学史とかの素養が必要とされる。しかし、そうしたものは中島義道がさっさと言ってのけたけどそれほど質的なものではないわけで、というか、デカルトの方法序説もそうしたところから始まっているし、プラトンの著作なども、体当たりできるように書いてある。だ