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ブックマーク / livingworld.net (3)

  • リビングワールド

    4月8日の北米・皆既日 来月8日、北米を横断する皆既日があります。羨ましい。 NASA|2024 Total Eclipse: Where & When 皆既日(太陽と重なった月の影が高速で地面を横切る現象)そのものは、世界各地でときどき生じています。が、その多くは人のいない場所で起きる。洋上や辺境。そんな場所が地球の大半なので。 こんなに人がたくさん住んでいる土地を横断する皆既日は、なかなか珍しいのです。 → つづきを読む→ Read more by LW 2024年3月17日 2024年のご挨拶 新しい年になり、同じ日に大きな地震が能登で起こりました。ガザで年をむかえた方々もいます。他にも世界各地で厳しい状況におかれている人々のことを想像すると、新年を喜ぶ気持ちになかなかなれない…というのが正直なところではあります。 私たちは四国から東京の家に暮しを戻して、1年と8ヶ月がすぎ、

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  • お薦め!の本・秋の16冊

    お薦め!の・秋の16冊 10/6の青山ブックセンター・トークイベントに用意していた、「お薦めの」のリストを公開します。 どれも僕の中で『自分をいかして生きる』に関連する、ないしその柱を成している一冊です。この秋に読むを探している人、宜しければどうですか? 『君たちはどう生きるか』 吉野 源三郎/岩波文庫思想や表現に圧力がかかり始めた、ひと昔前の日で書かれた。次の世代に対する夢や願いで溢れている。元IDEE(現CLASKA)の大熊健郎さんに薦められて、読んで、良かった。コペル君という男の子と叔父さんの関係で進む、読みやすい寓話的なつくり。 『愛するということ』 エーリッヒ・フロム/紀伊國屋書店何度読み返しても内容を明確に思い出せないのだが、読んでいる最中はやたら頷いている(賛同・納得している)自分がいる。書かれていることが大きすぎて、僕のキャパシティを越えているのかも。何度も読み

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  • いい仕事って、なんだろうか

    いい仕事って、なんだろうか 今週の木曜日頃から、二冊目のが書店に並びます。ピンクの帯。タイトルは「自分をいかして生きる」。 編集者は前著と同じ安藤聡さん。晶文社からバジリコ出版に移り、でもこの原稿を待ってくれた。「結局、前と同じぐらい時間かかりましたねー(笑)」。 安藤さんとたりほには、途中の情けない草稿に何度も目を通してもらってきたので、当に頭が上がらない。 昨晩、元リクルート「WORKS」編集長の高津尚志さんが主催する小さなサロンに寄せていただいて、このを書くに至った経緯を少しお話しした。その一部を、ここに再録してみようと思う。 * 前著「自分の仕事をつくる」は、31才の頃、AXIS誌の連載として始めた働き方取材がベースになっている。これは大きな会社を辞めた自分が、自分の働き方をつくらないと…という思いも兼ねて出かけた取材行で、尊敬するつくり手たちが一体どんなワークスタイルを通じ

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    nownoatosaki
    nownoatosaki 2010/01/07
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