「お前らの作品は所詮コピーだ」――富野由悠季さん、プロ論を語る (1/5) - ITmedia News
「機動戦士ガンダム」の監督として知られる富野由悠季さんが10月27日、「東京コンテンツマーケット2008」（独立行政法人・中小企業基盤整備機構関東支部主催）のトークセッションに登場し、「プロフェッショナル・クリエイターの条件」というタイトルで自らの“プロ論”を披露した。 「自分流の言葉づかいしかできなくて本当に申しわけない」と言いながら、集まったクリエイターに刺激的な言葉を投げかける富野さん。セッションは、コンテンツ関連のコンサルティングを手がけるQPRの清田智社長との対談形式だったが、事実上富野さんの独演会だった。 「コンテンツ」という言葉はおかしい セッションのタイトルは「プロフェッショナル・クリエイターの条件」ですが、これは無理やりつけたタイトル。ここにいる人（コンテンツマーケットの出展者など）はプロクリエイターの条件を満たしてますから。ぼくみたいなロボットアニメの専門家がぐだぐだ言
バルキリーの完全変形がよくわかる（動画）［全日本模型ホビーショー］
メサイアVF-25は何がどう変形しているか、さっぱりわかんないよ! とお嘆きの貴兄に。 劇中では高精細フルハイビジョン映像ですが、フルフレーム動画であっというまに変形が終了。ガウォークまではなんとか理解可能ですが、バトロイド形態はさっぱり。コックピットは一体どこいっちゃったの？と思っていたのですが、この動画で完全に理解ですよ。 念のためにプラモデルでの再現写真を以下においておきますね。 （ファイター形態） （ガウォーク形態への変形途中） （ガウォーク形態） （バトロイド形態への変形途中） ややっ、コックピットがこんなところに隠されてますよ。 （バトロイド形態。出来上がり）
「まわりが“天才だらけ”の中で、どう生き延びる？」：日経ビジネスオンライン
（前回から読む） ―― 四十数年前に、初めてアニメーション制作の現場に入った時の高橋監督の同期、同世代の方は、天才揃いだったそうですね。 高橋 宮崎駿さん(「風の谷のナウシカ」他）、富野由悠季さん（「機動戦士ガンダム」他）、出崎統さん（「あしたのジョー2」他）。みんな僕と同世代なんですよ。 ―― すさまじく著名な方ばかりですね。監督は、ご自身にはどんな才能があると思って、この仕事を選ばれたのですか？ いや、僕の場合は特別な才能があると思って続けてきたわけじゃないんです。 21歳で虫プロダクションに入ってからずっと、俺には才能がない、と思っていましたもん。スタートから挫折してました。僕が虫プロダクションに在籍していた時には、同じ虫プロの出崎さんも富野さんも売れっ子になっていましたからね。 虫プロというのは、組織の序列よりも個人の才能を重視する社風があって、できる奴はその日から主力に抜擢される
コロ助ショック！「キテレツ」が終わった理由ナリ
フジテレビ日曜夜のアニメゴールデンタイムで８年３ヶ月、放送されたキテレツ大百科。 放送９年目に突入していた「キテレツ」が平成８年６月９日、突然の最終回を迎えた！なんの前ぶれもなく、いきなりやってきた愛のフィナーレ！さよならコロ助大百科・・・。突然終わった理由を「キテレツ大百科」作画監督の一人、村木新太郎氏に聞きました。
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Netflixの世界戦略を「アニメ」に見た──独自作品の配信を強化する本当の理由
公取委がアニメ産業の実態調査報告、「製作委員会方式」にも言及
http://www7.plala.or.jp/mashiroyou/00-05-00Robots03.htm
