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2010年1月29日のブックマーク (2件)

  • JavaScriptが第一級のプログラミング言語へ、分散バージョン管理にも注目が集まる

    モデリングやオブジェクト指向などのソフトウェア技術などで知られるマーチン・ファウラー氏が所属するThoughtWorks社。同社が現在の技術のトレンドについて分析したホワイトペーパー「Technology Radar 2010」(PDF)がinfoQの記事「最近のテクノロジにおけるトレンドは?」で紹介されていました。 このホワイトペーパーでは、現在どの技術分野がホットなのか興味深い分析がならんでいます。ツールとプログラミング言語の2つの分野を取り上げて紹介しましょう。 分散バージョン管理と次世代テストツールに注目 分析結果はレーダーチャートのような図で表され、いちばん内側が「Adopt(受容)」で、外側にいくほど「Traial(試験)」、「Assess(要調査)」、「Hold(保留)」といった状態を示しています。 まずはツールの分野のチャートを見てみましょう。 内側の点から見ていくと、In

    JavaScriptが第一級のプログラミング言語へ、分散バージョン管理にも注目が集まる
  • 男脳・女脳ブームに透けて見える「排除の論理」:日経ビジネスオンライン

    男脳、女脳というのが最近話題になりだした。私もそういう脳科学系番組に出演もした。 おなじみの地図が読めない女と空間認識力のある男。システマチックに言葉を扱う男と感情の波で言葉を扱う女。数々の男女差が科学者によって脳を根拠に解説されていった。 しかし、それらを聞くにつけ、私には占いと霊能者と脳科学者が同じ系列にあるような気がしてならない。 どれも、証明できないことで予言しているからだ。占いは統計学だという。霊能者は霊が見えるという。脳科学者は科学だという。しかしどれも解明された分野どころか未知の分野のほうが圧倒的に多く、証明すらできない。 証明できないことへの畏れが、人をより無根拠に信用させてしまいがちなところも似ている。 しかし、脳科学で言われている脳の男女差など、そのほとんどを私はジェンダーで解説できる。そもそも地図は男性が作ったものだ。それを男性が読めて驚くことでもない。 また、若いこ

    男脳・女脳ブームに透けて見える「排除の論理」:日経ビジネスオンライン