タグ

ブックマーク / www.eri.u-tokyo.ac.jp (2)

  • 東京大学地震研究所 「日本沈没」と地球科学に関するQ&Aコーナー

    お知らせ コーナーへのアクセス、ありがとうございます。2007年4月に回答者代表の山岡先生が名古屋大学へ異動となりましたので、質問の受付は終了させて頂きます。今まで興味深い質問をお寄せ頂き、どうもありがとうございます。Q&A自体は永久保存(?)しておきますので、引き続きご利用ください。 地震研究所アウトリーチ推進室 辻宏道 [山岡先生からのメッセージ] みなさま、長い間このQ&Aにおつきあいいただきありがとうございました。やはりすべてのご質問にお答えすることはできませんでしたが、多くの鋭いご質問に答えるだけでも私にとっては大変勉強になりました。 このQ&Aをまとめ、また詳細な説明や図を追加したり、回答をよりわかりやすく改訂したものを、単行として理工図書から出版することとなりました。現在校正作業を行っていて、近日発売になると思います。ご期待下さい。 前作から33年ぶりに製作された映画

  • 東京大学地震研究所 「日本沈没」と地球科学に関するQ&Aコーナー

    Q19.巨大地震の最高値は「マグニチュード6」や「マグニチュード7」などの単位で起こっているようですが、極端な話、なぜ「マグニチュード15」や「マグニチュード50」など起こらないのでしょうか?それは例えば、プレートが反発する限界のチカラが「7」や「8」で最高なのでしょうか? A19.地震とは地下の岩盤が急激に「ずれる」現象であり、マグニチュードとはそのずれの規模(エネルギー)を表します。少し難しいですが、マグニチュードはエネルギーの対数で表し、数字が1増えるとエネルギーが約33倍になります。従って数字が2増えると33×33で1000倍になります。(数字が0.2増えると約2倍になります。) マグニチュードの数字にはこのような性質があるため、数学的には上限も下限もありません。つまりマイナスのマグニチュードもあります。ではマグニチュードの上限はあるのでしょうか。その疑問を解く鍵は地震によって

    nowokay
    nowokay 2007/05/19
    マグニチュード12で地球は割れる
  • 1