7月17日(米国時間)、次期Javaエンタープライズプラットフォームを実現するための中核となる規約がそれぞれ「JSR 317 - Java Persistence 2.0」および「JSR 318 - Enterprise JavaBeans 3.1」として提案されJSR Review Ballotのフェーズにはいった。7月30日(米国時間)に締め切られ、双方ともに賛成票14、反対票1、無投票1で最初のフェーズを通過した。 もともと1つの仕様にまとめられるといった議論もあったが、エンタープライズに限らず使えるということから、それぞれ独立した仕様として策定するに至った。そして今回の投票でも「JSR 316: Java Platform, Enterprise Edition 6 (Java EE 6) Specification」および「JSR 315: Java Servlet 3.0 Sp
Java Community ProcessのJSR 316 Expert Groupは3日から16日(米国時間)にかけて「JSR 316: Java Platform, Enterprise Edition 6 (Java EE 6) Specification」のJSR Review Ballotを実施した。同規約はJava EE 6の仕様策定を目指すもの。Java EE 6自体のリリースは2008年中になるとみられる。 JSR Review Ballotの結果は16票中、賛成票14、反対票1、無投票1。賛成多数にてJSR Review Ballotを通過した。同時期に策定が進められており、Java EE 6における取り込みが予定されている「JSR 315: Java Servlet 3.0 Specification」もすでにJSR Review Ballotを賛成票11、棄権票1、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く