Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
SNSとアプリのID連携もかんたんに実現するOpenPNE:社内SNSをOpenPNEで作ってみよう(2)(1/2 ページ) 前回は社内SNSそのものの説明、業務に役立つ使い方・楽しみ方やSNSのオープンソースソフトウェアであるOpenPNEのセットアップについて解説しました。 今回は社内SNSとID管理の関係やOpenPNEを使ったほかのアプリケーションとのID連携の仕方について解説します。 社内SNSのように、特定の目的を持った組織の中での情報交換は、ID管理が非常に重要になってきます。 社内SNSはIDの管理・連携が重要 さて皆さんは、社内SNS以外にも多くのアプリケーションを使い分けていると思いますが、複数のアプリケーションに対して、それぞれのアカウント(ID)を使い分けるのは、管理が複雑になり大変なものですよね。 会社の機密管理のためにも、アカウントが分散することは非常に危険です
そもそも社内SNSってナニ? 社内SNSを知っていますか? 文字通り、会社内で主にイントラネットを使って利用するSNS(Social Networking Service)です。イントラ/社内ブログがSNSになったものともいえます。SNSといえば、日本ではmixiやモバゲータウンが有名ですね。 現在、その社内SNSが大人気となっています。これまで登場した新しいコミュニケーションツール(携帯電話メール、インスタントメッセンジャー、ブログなど)は、小規模なITベンチャーなどが最初のユーザーになることがほとんどでした。ところが、社内SNSに関しては、こうした企業ばかりでなく、早い段階から大企業の一部門で導入するという事例を多く耳にします。これは非常に興味深いことです。大企業にこそ、社内SNSを必要とする事情があるのかもしれません。 また、筆者はOpenPNEという、無料で配布されているオープンソ
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