「2丁の拳銃を結合すれば光学照準器は1つですみ、威力と精度が同時に向上する」-と考えたエンジニアがいたかどうかは分かりませんが、とりあえずものすごい迫力を出すことには成功している2丁グロックのアタッチメント、名づけて「ドッペルグロック」の画像です。 どういう経緯で作られたのかはちょっと不明なのですが、なんとも凶悪なデザイン。フィンガーチャンネルのないグリップから、かなり昔のもののような印象を受けます。 防弾効果を考えたかどうか定かではないホルスター。 反動は互いに内側に向かい打ち消しあうと考えていいと思いますが、2丁を完全に同時に射撃しないとそういう風にはなりません。ハリウッドでの登場を期待したいと思います。 ソース:Дмитрий Кочетков aka "Casatic" – Пост для поднятия настроения