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Cryptに関するnozomのブックマーク (8)

  • Fortuna - www.textfile.org

    http://en.wikipedia.org/wiki/Fortuna_%28PRNG%29 Fortunaは、暗号学的に安全なPRNGのひとつ。Bruce SchneierとNiels Fergusonによる。 via http://d.hatena.ne.jp/lethevert/20061123/p2

    Fortuna - www.textfile.org
    nozom
    nozom 2006/11/24
  • スラッシュドット ジャパン | CPUの高速化技術を悪用したRSA鍵盗聴が可能か

    We prove that a carefully written spy-process running simultaneously with an RSA-process, is able to collect during one \emph{single} RSA signing execution almost all of the secret key bits. つまり,RSAによる暗号化処理を行っているのと同じマシンで解読プロセスを走らせられることが大前提,という時点で攻撃手段はそれなりに絞られるかと. 逆に言えば,例えば一人だけが使うPCのブラウザでRSAアルゴリズムを使ってSSL通信をやるとして,その暗号鍵がそのPC上でこの方法で破られるリスクは小さい(そもそもそのPC上でそんなやばいプロセスが動作できてしまう環境自体が問題)と考えられます. 勿論, Moreover

    nozom
    nozom 2006/11/21
    HyperThreadingキャッシュを使う攻撃方法と似てる
  • 疑似乱数 - 186 @ hatenablog

    ちょっとした思いつき。 疑似乱数列を生成する計算方法の妥当性を調べるのにチューリングテスト的方法は使えるか。 放射線などを用いた真の乱数列と、調査したい計算方法の生成する疑似乱数列とが、二つのチャネルA, Bから流れ出てくる。でもどちらの数列がどちらのチャネルから流れてくるかは分からないとする。乱数を検定するアルゴリズムを別途用意しておき、二つのチャネルのどちらが真の乱数列であるか判定できるか。 ――という話題。 それができるなら、ランダムネスと知能との類似性という逆説的で面白い話題につながるね。 チューリングテストでは、物の人間と適切な判定者によって、コンピュータのプログラムの知能性(?)を判定する(言い換えるとそれを知能の定義とする)。上に書いたテストでは、真の乱数列(物の人間の代わり)と検定をするアルゴリズム(適切な判定者の代わり)によって、 疑似乱数列の計算方法の妥当性を判定す

    疑似乱数 - 186 @ hatenablog
    nozom
    nozom 2006/10/27
    疑似乱数とチューリングテスト
  • http://www.machu.jp/posts/20060516/p01/

    http://www.machu.jp/posts/20060516/p01/
  • TrueCrypt - Free Open-Source On-The-Fly Disk Encryption Software for Windows Vista/XP, Mac OS X and Linux

    WARNING: Using TrueCrypt is not secure as it may contain unfixed security issues This page exists only to help migrate existing data encrypted by TrueCrypt. The development of TrueCrypt was ended in 5/2014 after Microsoft terminated support of Windows XP. Windows 8/7/Vista and later offer integrated support for encrypted disks and virtual disk images. Such integrated support is also available on o

  • 【レポート】IPA、ストリーム暗号「Toyocrypt」の解読に成功 - 解読の背景、手法とは? | ネット | マイコミジャーナル

    IPA(情報処理推進機構)は9月26日、都内で緊急のプレス向け説明会を開催した。IPAでは以前から暗号技術に関する信頼性の評価・比較などを行う「CRYPTREC」プロジェクトを通じて多くの暗号の研究を行っており、今回はその研究の一環としてストリーム暗号「Toyocrypt」の解読に成功、説明会ではその概要と今後の予定が語られた。 現在ではわずか20秒で秘密鍵を抽出可能 今回解読の対象となった暗号は、東洋通信機(現・エプソントヨコム)が開発したストリーム暗号「Toyocrypt」。これは元々、電子政府推奨暗号への採用を目指して同社が2000年に開発した暗号だが、実際には前述の「CRYPTREC」においてその暗号強度に難があることなどが指摘されたため採用には至らず、現実にはほとんど使われていない。ではなぜ、IPAは「Toyocrypt」の解読を目指したのか。同暗号については、近年新たに登場した

  • IPAが世界初の暗号解読に成功--100億年かかるところを20秒で

    情報処理推進機構(IPA)は9月26日、「ストリーム暗号」の1種である「Toyocrypt」の解読に成功したことを発表した。 Toyocryptは、2000年に東洋通信機が開発した暗号であり、2000年当時は「解読するのに100億年かかる」といわれ、実質永久に解けない暗号とされていた。しかし、2002年頃から「代数的攻撃法」と呼ばれる手法を用いれば、理論的には解読可能とされ、暗号の国際的な学術会議で実際に解読できるかどうか議論の対象となっていた。 IPAは、暗号の安全性を評価手法を開発する目的で携帯電話などの無線通信に使われるストリーム暗号の1種であるToyocryptを解読するプロジェクトを2004年に立ち上げた。プロジェクトでは暗号解読のための「IPA-SMW」というプログラムを開発し、IPAが運用する暗号研究専用のグリッドコンピュータに実装し、Toyocryptの解読に挑戦してきた。

    IPAが世界初の暗号解読に成功--100億年かかるところを20秒で
    nozom
    nozom 2005/09/28
  • What is Time Capsule Encryption?

    AさんがBさんにメッセージを渡す状況を考えます. Aさんは今メッセージを渡したいのだけど, Bさんには明日にならないと読んでほしくないとします. しかもAさんは明日になると山奥にこもることになっていてBさんと連絡できないとします. このとき, Bさん側(で動くソフト)は「明日になった」ということを確認する必要があります. Bさんのパソコンの内蔵時計を使って確認するのはナンセンスです. 何故なら, パソコンの時計はBさんの好きな時刻に変更できてしまうからです. 誰もが正しいと思える時刻が必要なのです. そこで電話番号117の時報に相当する時報局に登場してもらいます. コンピュータ上で時報局の役割をするには偽物が現れないよう, 電子署名を使って, その時報局が正しいことを示せるようにしておく必要があります.

    nozom
    nozom 2005/09/28
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