聖火台問題で再び揺れる2020年東京オリンピック 2020年東京五輪・パラリンピックのメーンスタジアムとなるのが、現在建設中の新国立競技場。 昨年(2015年)、建設費用があまりに巨額であることが世論の反発を招き、建設計画の見直しが決まりました。 その後、建設案は再選となり審査の結果、木材を積極的に活用した「A案」が採用されることとなりました。 様々な紆余曲折があり、ようやく決定される運びとなった新国立案ですが、再び、多くの人を驚かすニュースが飛び込んできました。 なんと、オリンピックの象徴である聖火台を、 競技場の上部などに設置することができない 可能性があることが判明したのです。 新国立競技場「A案」消防法にひっかかって東京オリンピックの聖火台ない。「屋根が燃える可能性」 B案の建築家の伊東豊雄氏が疑問「不自然」 pic.twitter.com/0Ykpva9zvv — クロスケ (@
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