“母”がつくった西武の新型電車がデビュー 西部新宿駅で行われた新型車両30000系、愛称「スマイストレイン」の出発式=26日午前、東京都新宿区(クリックで拡大) 西武の「次世代の顔」、新型通勤電車30000系が26日、西武新宿線でデビュー。2005年からリストラを進めた西武グループにとって、再編後初の新型車両だ。 後藤高志社長は、この新車を再編のシンボルと位置づけ、「社内の女性に意見を求め、車両製作に反映しよう」とゲキを飛ばしたという。その結果、愛称スマイルトレイン、つり革は握りやすい卵型、荷棚は低め、運転士の背後にある窓も低くし、「小学1年生ぐらいなら、お母さんが抱っこしなくても前が見られるようになりました」(広報部)。 考えてみると、今までの通勤電車に欠けていたのは女性、とりわけ母の視点ではなかったか。殺伐とした“痛勤”の車内でも、母の愛情がふと目に入れば心も和むというもの。西武は最新
西武鉄道は28日、4月末に西武新宿線へ投入予定の新型車両30000系(8両編成)の第1編成車納車イベントを開催した。場所は、埼玉・小手指にある「池袋線車両所 小手指車両基地」。同車両基地には、同社取締役社長の後藤高志氏やプロジェクトメンバーが集結し、新車両との対面を果たした。 新生西武グループのシンボル的な存在という30000系 西武鉄道取締役社長の後藤高志氏とプロジェクトメンバー。ちなみに連結器は運搬用のもので、営業時には別のものが装着される 30000系車両は「スマイル トレイン 〜人にやさしく、みんなの笑顔をつくりだす車両〜」をコンセプトに、"たまご"をモチーフにしたデザインが特徴という。開発に際し、社内横断的に運輸、電気、広報、沿線営業、不動産、人事、車両といった各部署から男性19人、女性10人を集めてプロジェクトチームを結成。今回の新車両プロジェクトは「これまでのプロのスタッフに
レッドアロー号からの前面展望の映像です。まだ4ドア車がいない一方で小手指に4000系が停まっていることから、1988~89年頃と思われます。この映像のわずか4年後には6000系がデビューします。 ■続き→sm1801911 ■一覧→mylist/3998995
秩父フリーきっぷ(ちちぶフリーきっぷ)は、西武鉄道が発売している周遊券である。本頁では長瀞おさんぽきっぷについても記す。 概要[編集] 三峰神社 拝殿 長瀞渓谷ライン下り 西武線発駅〜西武秩父線芦ヶ久保駅までの往復割引乗車券と西武秩父線芦ヶ久保駅〜西武秩父駅間、および秩父鉄道秩父本線三峰口駅〜野上駅間が乗り降り自由の周遊券である。 1992年に「秩父1日フリーきっぷ」として発売開始し、2001年に2日間有効となり「1日」をなくして現在の名前となった。また、それと同時に「1日」の時は裏が白い券で、裏に券の説明表記が書いてある常備タイプの切符だったものから、端末発行の自動改札対応の裏が黒い磁気切符に変更されている。 また、秩父地区の施設で優待も受けられる。 発売箇所[編集] 西武線各駅(但し、小竹向原駅、西武秩父線高麗駅〜西武秩父間および多摩川線各駅を除く) 料金[編集] 料金は発駅から西武秩
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く