2009年4月4日のブックマーク (2件)

  • 総理大臣とは、役割である

    内閣支持率のニュースを見るたびに、いつから日人は「総理大臣とは役割である」ことを忘れてしまったのだろう、と思う。 総理大臣とは、三権分立の現代において、実質的な権力者ではない。財務大臣の役割が財務、法務大臣の役割が法務であるのと同じように、「みんなの意見を取りまとめてステージの上で発表する係」という1つの役割に過ぎない。だから、普通の大臣程度に有能であればいいのだ。 少し前までは、みんな分かっていたはずだ。細川さんが総理大臣になったのは「他の専門的な仕事は出来なそうだったから」だったことも、社会党の村山さんが総理大臣になっても日が社会主義になるわけないことも。知っていて、それでも役割さえ果たしてくれていればそれでいいやと思っていたはずだったのだ。 ところが、小泉さんの時代に、「総理大臣とはすごい人じゃないといけない」というイメージがついてしまった。(実際に小泉さんがすごい人だったのかど

    総理大臣とは、役割である
    noztas
    noztas 2009/04/04
    いわゆる大統領化現象の一面ですね。
  • MUSICAL INSTRUMENT 楽器 | 井波彫刻

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    noztas
    noztas 2009/04/04