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ビジネスと社会学に関するnpideaのブックマーク (4)

  • 東大助手になるまでマーケッターをしていました。その縁で今でもときどき… - MIYADAI.com Blog

    MIYADAI.com Blog (Archive) > 東大助手になるまでマーケッターをしていました。その縁で今でもときどき… « ツイッター上の都合から大澤・宮台対談の極く一部を掲載します。 | この季節は多忙です。僕自身の備忘録がわりに予定を掲載します » ──────────────────────── 新興国とは異なる土俵へ 目指すはプレミアム ──────────────────────── マスマーケティングから クラスターマーケティングへ 30年ほど前から日でもクラスターマーケティングが一般的になりました。1960年代の高度経済成長期の「人並み化消費」つまり「隣の家が持ってるからウチもテレビを」という消費が終焉を迎えたのが背景です。 自動車ですと、1908年にT型フォードが出てベストセラーになりますが、機能的で堅牢なこの名車、ユーザーがなかなか買い換えません。やがて市場が

  • 用語「キャズム理論」

    ハイテク業界において新製品・新技術を市場に浸透させていく際に見られる、初期市場からメインストリーム市場への移行を阻害する深い溝のこと。マーケティング・コンサルタントのジェフリー・A・ムーア(Geoffrey A. Moore)の著書『Crossing the chasm』(1991年)に登場するキーワードで、ハイテク市場におけるマーケティング理論である「キャズム理論」は大いに注目を集めた。 普及学の基礎理論として知られるエベレット・M・ロジャーズ(Everett M. Rogers)のモデルでは、顧客は「イノベーター」「アーリーアダプター」(注1)、「アーリーマジョリティ」「レイトマジョリティ」「ラガード」の5つの採用者タイプに区分される。この理論ではイノベーターとアーリーアダプターを合わせた層に普及した段階(普及率16%超)で、新技術や新流行は急激に拡がっていくとしている。そこで、イノベ

    用語「キャズム理論」
    npidea
    npidea 2009/11/11
    "ハイテク製品においては、5つの採用者区分の間にクラック(断絶)があると主張した。その中でも特にアーリーアダプターとアーリーマジョリティの間には「深く大きな溝」があるとし、これをキャズムと呼んだ"
  • 首都大学東京 教授 宮台 真司|ビジネスコラム|仕事を楽しむためのWebマガジン、B-plus(ビープラス)

    首都大学東京 教授 宮台 真司 今、“かっこいい”ビジネスパーソンとは 「ホームベース」を持つこと・つくること 神の視線を重視する人にとって、人の世のよしなしごとは重要ではありません。現実世界における自分の姿は「仮の姿」にすぎません。会社にいようがどこにいようが、そこにいる自分は「仮の姿」。そう思えれば、周囲が自分のことを否定しようが肯定しようが、さして重要ではなくなります。ここに、先に述べたパターン認識とは別の、もう一つの知恵があります。 複雑でストレスの多い社会を生きていくには、こうした「会社や組織における自分を『仮の姿』と思える装置(メカニズム)」を調達するのが賢明です。そうした装置で最も有力なものが、自分の居場所であり帰還場所になるようなホームベースです。

    npidea
    npidea 2009/09/08
    "合理的に考えれば、もっといい女が存在する/ソノ相手が、ホームベースでなければならない「絶対の根拠」など、ありえない/そのことを踏まえたうえ...ソノ相手を、唯一のパートナーだと/ホームベースだと決める"
  • 首都大学東京 教授 宮台真司 | 仕事を楽しむためのWebマガジン、B-plus(ビープラス)

    (プロフィール) 1959年3月3日、宮城県仙台市生まれ。私立の名門、麻布中・高校卒業後、東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。社会学博士。大学院在学中からサブカルライターとして活躍し、女子高生のブルセラや援助交際の実態を取り上げ、90年代に入るとメディアにもたびたび登場、行動する論客として脚光を浴びた。その後は国内の新聞雑誌やテレビに接触せず、インターネット動画番組「マル激トーク・オン・デマンド」や個人ブログ「ミヤダイ・ドットコム」など自らの媒体を通じて社会に発信を続ける。著書は『日の難点』(幻冬舎新書)、『14歳からの社会学』(世界文化社)、『〈世界〉はそもそもデタラメである』(メディアファクトリー)など多数ある。 ――現代のビジネスパーソンを取り巻く様々な現象を社会学者としての鋭い視点で切り取る連続インタビュー「今“カッコイイ”ビジネスパーソンとは」を、9月からB-plus誌上

    npidea
    npidea 2009/09/08
    "異質な相手の目線からどう見えるかを理解できることを「他者性がある)/「他者性の不在」という問題を抱えている/性格は悪くないんだけれど,職場で互いが何を期待しながら動いているのかが察知できず突っ立ったまま"
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