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仏教に関するnpideaのブックマーク (10)

  • ヒップホップで学ぶ日蓮 - 完全教祖マニュアル

    日蓮というと、創価学会や日蓮正宗や顕正会などの大となった仏教者で、もちろん日蓮宗の大でもあるわけですが、創価学会や顕正会は知っていても、日蓮自体はよく知らない人も多いと思います。「良く分からんが立派な人だったんだろうな」と思ってる人も多いでしょうが、まあ立派かどうかは個人の価値観なのでさておき、かなりエキセントリックな人物であったことは間違いありません。僕は個人的にはギャングスタラッパーのような感じで理解しています。こういうこと書くと日蓮信者とヒップホッパーを同時に敵に回しそうな気もしますが、まあ気にせず、ラッパーとしての日蓮像を紹介したいと思います。 マジでリアルな修行時代 ・まず、日蓮の生まれですが、彼自身は「賤民の子」であると自称しました。生まれの貧しさや裏街道を歩いてきたと主張するのはギャングスタラッパーの基ですね。ちなみに、日蓮は漁師の子だとか、さる高貴な血筋の方だとか色々

    npidea
    npidea 2009/11/11
    The Original Real Rapper.
  • 彼岸寺[higan.net]〜超宗派仏教僧侶によるインターネット寺院

    インターネット寺院

    彼岸寺[higan.net]〜超宗派仏教僧侶によるインターネット寺院
  • 『ニコニコ動画』で仏教を説く人/蝉丸Pさん(せみまるぴー) - お坊さんインタビュー集|坊主めくり―現代名僧図鑑

    このインタビュー連載を始めてしばらく経ったある日、ふと"坊主めくり"で検索してみたら、一番トップに『坊主めくり』というお坊さんのサイトが......。連絡したほうがいいかなと思いつつ見ていたら、蝉丸Pさんの『ニコニコ仏教講座』などを発見してツボにハマり「いつかインタビューを!」と思っていました。今回は、蝉丸Pさんに京都まで来ていただき、こちらの『坊主めくり』にも出ていただいた永運院さんに場所をお借りして取材を行いました。 ある日とつぜん出家を志して 出家を思い立ったのは、高校1年生の終わりです。実家が自営業だったので、子供の頃から両親に「何をやってもかまわないけど何で飯をっていくのかはよく考えろ」と言われていて。何か自分の売りになるものをと考えたときに、まずは落語家という選択肢が出てきたんですね。中学3年生のときに落語の劇の脚を書いたりして面白いなぁと思いましたし、着物を着る職業はかっ

  • 中野裕太君はスゴイ - ONE FINE MESS

    水道橋博士の日記で中野裕太君が天才だとプッシュされているのを読んだ。で、博士の異常な鼎談という番組で宮崎哲弥と話しているのを見て当にこの人は天才だと思った。 平成教育学院では自慢をするくせにクイズの成績が悪いということで、いんちきキャラ、嫌味キャラのように扱われているという。 掲示板を見る限り、ファンよりもアンチも多いようだ。 でも、宇治原のような受験エリートとは違う次元にいると思う。 受験とか学校の勉強とは違う尺度で測ったほうがいいのではないか。 宮崎哲弥と思想について語り、対等に渡り合ったのみならず、思想的に宮崎を勇気付け、鼓舞したというのは素直にすごいだろう。 少なくとも俳優のみならずここまで自分の考え方を壮大にかつアカデミックに語った若い人を私は見たことがない。 能書きはともかくとして、以下はその番組を思想的な側面の発言だけまとめたものだ。 私は番組を見て、とても元気をもらった。

    中野裕太君はスゴイ - ONE FINE MESS
    npidea
    npidea 2009/08/02
    共感覚。苫米地以来。宮崎哲弥も感心。
  • 自殺者:偏見根強い宗教界 安心して悼む場を - 毎日jp(毎日新聞)

    自殺志願者の電話相談に応じている僧侶から、自殺志願者や遺族の心情について学ぶ浄土宗の僧侶ら=東京都港区の明照会館で ◇通夜で「地獄行き」/戒名に「痴」の文字… 自殺者が11年連続で年間3万人を超えた。悲しみや自責の念を抱える遺族は増えているが、自殺への偏見や無理解は宗教界にも根強く、遺族にとって葬儀が苦痛になることも多い。こうした中、問題意識を持つ僧侶たちが集まり「安心して故人を悼む場を設けよう」という動きが出てきた。【中村美奈子】 ◇10日、東京で法要 遺族交流も 遺族同士が集まり体験や思いを語る分かち合いの会「藍の会」「自死遺族ケア団体全国ネット」の運営者によると、自殺者の遺族が通夜や葬儀の法話で僧侶から「命を粗末にした人間は浮かばれない」「自殺は許されないことだから地獄に落ちる」と言われたといった話をよく聞くという。 ある遺族は息子の位牌(いはい)の戒名の最後に「自戒」という2文字を

  • 友達のいらない人 - すべての夢のたび。

    玄侑宗久さんと南直哉さんの対談、「同時代禅僧対談 “問い”の問答」の261Pより。お2人がそれぞれのお師匠さんについて語っています。南さんの師匠はごく普通のお寺の住職さんとのことです。しかしなかなか、ふつうではないみたい。 これもあるとき2人でお茶を飲んでいたときのことですが、いきなり「お前、友達が要らない人間だろう?」と言われました。たしかにまともに友達をつくったこともないから、「え?」と言ったら、「いや、俺にはそう見える。それはそれでいいんだが、これからお前にもたぶん弟子ができるだろうが、そのとき相手に対して犠牲を払う覚悟がなかったら弟子をとってはいかん」と。そして、こんなふうに言うんです。「お前が友達をつくることに興味がない、友達をつくる気がまったくないというのは、他人に対して自分を犠牲にすることがいやだからじゃないか?」――そう言われたときは、「これはヤバいな」と思いました。 こ

    友達のいらない人 - すべての夢のたび。
  • 新潮新書「人は死ぬから生きられる」の紹介(4/終) - すべての夢のたび。

    過去分はこちら→ (1)・(2)・(3) 南 私は断念することを教えたいんです。教えたいというとおこがましいけど、断念するということを学ぶべきだと思うんです。絶対にわからないことは、わからないってところでとめるべきです。それを言ってしまうと、世界が閉じてしまって、閉じた瞬間にパワーを失っていくに違いない。 でも、霊魂があるかないかの話を、なぜあんなに人は大昔から古今東西、ずっと今までしてきたかというと、人ごとの話じゃないからですよ。根には、自分は一体どこから来てどこへ行くのかがわからないという、実存の根に不安があるんですな。 切ない話ですよ、自分がなぜここにいるのかわからないというのは。そうすると、霊魂とかあの世とか、何か言葉を持ってきてフタをしたくなるわけです。 茂木 どこから来たのか、あるいはどこへ行くのかのどちらかを。 南 あるいは両方を。これは人間の普遍的かつ根底的な欲望なんで

    新潮新書「人は死ぬから生きられる」の紹介(4/終) - すべての夢のたび。
  • 新潮新書「人は死ぬから生きられる」の紹介(3) - すべての夢のたび。

    南 例えば、空海上人と道元禅師は、最も言語に対して対照的でなおかつ深い思索をした人間です。空海上人の「真言」というのは、言語の外にあることも言えてしまう、そしてそれがそのまんま一つの実在になる、ということだと私は思っています。「真言」というのは言葉ではなく実在で、言語の向こう側にあるものを掴んで実在させる。これは言語に対する考え方としては、ものすごく極端で、下手すると、初めに言葉ありきの世界の考え方。 対して禅は、そこから先は言わないという断念の力なんです。ギリギリのところまで言えば、反動としての抵抗感を感じる。この抵抗感で断念する。そして押し続ける。言える限り言う。あることを言うと、またそのうち言葉を自分で裏切って次の言葉を使う。「不立文字」と言うのは、文字を立て続ける力のことだと私は思っています。密教はあえてそこを破って、実在としての言語というところに踏み込むわけです。 35-36ペー

    新潮新書「人は死ぬから生きられる」の紹介(3) - すべての夢のたび。
  • 新潮新書「人は死ぬから生きられる」の紹介(2) - すべての夢のたび。

    人は死ぬから生きられる―脳科学者と禅僧の問答 (新潮新書) 作者: 茂木健一郎,南直哉出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/04メディア: 新書購入: 20人 クリック: 170回この商品を含むブログ (31件) を見る (1)はこちら。 茂木 先ほど、引きこもりやリストカッターの話が出てきましたけれど、人間の存在とか、認識のあり方の根問題に触れちゃった人がいるっていうのは、確かに大問題ですね。それはある意味で認識論の病気ではないですか。 南 そう思います。すでに世の中で常識とされている価値や存在に、疑問を持っている若い人がかなりいます。私のところにもよく相談に来る。例えば、死にたくてこの世から早く消えてしまいたいと思っている人間がいるとします。彼あるいは彼女に何かを言うとき、普通だったら生きているのは良いことだという前提で話をするでしょう。でも、そうした疑問を抱えている人間はそ

    新潮新書「人は死ぬから生きられる」の紹介(2) - すべての夢のたび。
  • 新潮新書「人は死ぬから生きられる」の紹介(1) - すべての夢のたび。

    人は死ぬから生きられる―脳科学者と禅僧の問答 (新潮新書) 作者: 茂木健一郎,南直哉出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/04メディア: 新書購入: 20人 クリック: 170回この商品を含むブログ (31件) を見る このを紹介したいのだけど、まとめるの面倒だなーと思ってました。でもここは書評サイトじゃないんだからべつに適当でいいんじゃん!という気分になったので、一回でまとめなくても、気に入ったところを少しずつ引用したりすればいいか、ということにしました。 で、最初に「おー」と思ったところ。実はこのを紹介してる他のはてダ2つでも同じところを引用してた(笑)。でも、そこからコピらずにちゃんと自分で打ち直しました。茂木さんによる南直哉さん評の一部。 もっとも心に残ったことの一つが、南さんが95歳のおばあさんと交わしたという会話である。「和尚さん、死んだら私は良いところへ行けます

    新潮新書「人は死ぬから生きられる」の紹介(1) - すべての夢のたび。
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