東京永久観光 : 希有な人 tokyocatさんによる、非常に読み応えのあるエントリ。ある哲学者の、自死を選択し実行に至るまでの心境ほかを綴った本の紹介なのですが、死について関心がある人は興味深く読めるんじゃないかと思います(そして、この本をも)。エントリの最後でリンクしていただいてるので、なんか応答せねばなーと思いつつ日が経ってしまった。ので、とりあえず紹介だけでも。なんで書けないんだろ?と思ったけど、多分こちらのエントリがとても力の入ったものになっているので、それに見合ったものを返さねば、というプレッシャーが働いていたんじゃないかと思います。 この本は興味あるんですけど買ってません。共鳴してしまうとなんかマズいのではないかという気がして。 ぼくは死についてずっと考え続けてきたし、いまも考えています。そして、簡単にはブレないそれなりのイメージ・考えを持つことができている。しかし、それを人