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ブックマーク / prodigal-son.hatenablog.com (3)

  • 「で、メリットはなんですか?」 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。

    外国人地方参政権問題で「反対派」と称する単なるネトウヨ*1と話しているとウンザリさせられることだらけなんだが、とりわけ嫌になるのは、「メリットはなんですか?」とたずねられることだ。メリットですよ、メリット。すごい言葉だな。お前は何様のつもりだ。恥ずかしくないのか。大江健三郎は「なぜ殺人をしちゃいけないのですか?」と尋ねた高校生に対し「こんな品性のない質問をする高校生を作り上げた教育について」憤りを吐露していた(うろ覚え)けれども、そのときは「大江逃げるなよ」と思ったが、いやー大江健三郎氏の気持ちはよくわかる。私もただ一言そういってやりたいもの。 「彼ら」はノタマウ。「デメリットはちらほら見たことがありますが、メリットは?と尋ねても答える賛成派はいないんですよ。」と。それがどんなに恥知らずな質問か(もしくは己の無知を曝け出す質問なのか)、全く気づいてない。これは二重の意味で恥知らずなんだけど

    「で、メリットはなんですか?」 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。
  • 帰化ってそんなに簡単に「日本人」が口にしていい言葉なのかな - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。

    例えば外国人参政権問題において「帰化すればいいのに」とか「帰化の手続きを簡単にして参政権を認めない方向で」などという意見をあちこちで見かけるけれども、そういうことをいったり書いたりしているのが「日人」であることが前々から気になってならない。「日人」である私は簡単に「帰化すれば?」とはいえない。まあそれにはいろいろ理由があるんですが。 私が想定しているのは、友達ドイツ人のケースである。日で税金も納め住民票も登録し伴侶は日人である。永住資格を得ることもおそらく可能だろう。しかし選挙権を行使したいとなると、帰化するしかなくなってしまう。帰化すれば二重国籍が認められていない日ではドイツの国籍を捨てなければならない。生まれ育った国を捨てろというに等しい。日が好きで日でひどいめに多々あっているにもかかわらずこの地で生活をしたい、そして自分が住んでいる環境を少しでもよいものに、ということ

    帰化ってそんなに簡単に「日本人」が口にしていい言葉なのかな - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。
  • どうしてこういう人たちって体罰大好きなんだろうね。 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。

    教育における体罰を考えるシンポジウム」な会があるのをはじめて知りますた。 ↑大江戸線の駅チラシラックにあるようです。好事家ならいますぐチェックだ! http://shimpuoshirase.sblo.jp/article/28970084.html 子供のための体罰は教育! 「教育における体罰を考える」シンポジウム 罰は子供を強くするため、進歩させるために行われます。 「叱るよりほめろ」では子供は強くなることができません。 いかに多くの罰を受けたかが優しさを決めます。 人のことを思いやる力をつけるには、体罰は最も有効です。 シンポジウム概要 日時:平成21年6月26日 (金) 開場午後6時 開始午後6時30分 会場:ハリウッド大学院大学 ハリウッドホール 住所:港区六木6−4−1 六木ヒルズ ハリウッドプラザ5階 TEL03-3408-5020 http://www.roppong

    どうしてこういう人たちって体罰大好きなんだろうね。 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。
    npidea
    npidea 2009/05/28
    腕力が強い教員がよい教員ということか。どうなのか。
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