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ブックマーク / whatsmyscene.blog.jp (3)

  • 単なる与太話:レコード会社を解体してみる試案(その3) - what's my scene? ver.7.2

  • 単なる与太話:レコード会社を解体してみる試案(その2) - what's my scene? ver.7.2

    単なる与太話:レコード会社を解体してみる試案(その2) 大分時間が経ってしまったけれど、前回(その1)からの続きということで。 もし仮に、前回のエントリーで書いたように、CDやアナログ盤等の物理パッケージ販売ビジネスが従来のレコード会社からは独立した専門事業者に委ねられ、その一方で一般的な音源販売ビジネスはデータ配信形式が中心になると予想すれば、これからのレコード会社的ビジネスは以下のように分割されることになりそう: ● これまでレコード会社が担ってきた事業 経営(総務・人事・経理)法務(契約)制作宣伝 ● 物理パッケージ販売事業者/データ配信事業者が今後担うであろう事業 製造営業・流通 普通の人が「レコード会社の仕事」という言葉でイメージしやすいのは、おそらく「制作」と「宣伝」のはず。実際、レコード会社の中でもこの二つの業務に割かれるリソースは金も人も時間も含めてかなり大きい。 これらの

  • 単なる与太話:レコード会社を解体してみる試案(その1) - what's my scene? ver.7.2

    単なる与太話:レコード会社を解体してみる試案(その1) 唐突だけど、今のレコード会社システムがかなり辛そうなので、じゃ今後どう解体されるのかをテキトーに考えてみる。ま、あくまでも与太話なので、マジには受け止めないでください(笑)。 で、まずは既存のレコード会社の業務を大雑把に仕分けしてみる。多分以下のような感じ。 経営(総務・人事・経理)法務(契約)制作宣伝製造営業・流通 ネット配信が登場するまで、音楽を売るという行為は、イコール、音源を収録したメディア(アナログ盤、カセットテープ、CD等々)を製造して販売することを意味していた。だから、製造部門がしっかりしていることは、レコード会社にとって非常に重要なことだった。 同様に、出来上がった音源収録メディアを全国の店舗へ行き渡らせるための営業力(レコード会社で「営業」というのは基的に対レコード店への受注交渉業務を意味する)と流通力が大切な機能

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