XMLでも、HTML 4と同様にISO/IEC 10646の文字コード位置で文字を参照できます。ただし、XMLではHTML 4とは異なり16進数表現の目印となる「x」は、小文字に限定されています。終端の「;」を省略できる例外規定もありません。 <!-- 10進数 --> , <!-- 16進数 --> 実体参照については、XMLではamp, lt, gt, apos, quot以外の実体は予め宣言しなければならないのでが、XHTML 1.0のDTDで外部実体宣言(Latin-1 characters, Special characters, Symbols)されているので、HTML 4との互換性は保たれています。実体はHTMLと同様に大文字小文字が区別されます。※aposという実体は、HTML 4ではサポートされていません。 A: 実体参照 表示テスト B: 10進数で文字参照