2022年10月16日のブックマーク (2件)

  • 戦略コンサルタントが語る「地頭」の本質③|アップル

    戦略コンサルタントのアップルです。 戦略コンサルタントが「地頭」をどうとらえているか、その具体的な構成要素、それぞれの地頭要素を鍛えることの価値、といったところを2回にわたって論じてきました。 今回は、その総括として「地頭の全体構造の絵」を書いてみましたのでご紹介します。おそらく邦初です。 これまでの記事の振り返り詳しくは、前回の記事をご覧いただければと思いますが、地頭の5つの構成要素についてのサマリーは次のとおりです。 ①広さ 「物事を広い視野で捉える力」。物事の可能性を広く探り、関係者と合意形成する上で重要。 ②深さ 「自問自答を繰り返す力」。これができるかどうかで思考の深みは大きく変わってくる。 ③高さ 「高い視点や視座で物事を捉える力」。相手の視座の高さを推測し、それに合わせる形でコミュニケーションをとっていくことが重要。 ④回転 「脳みその処理速度」。広さ、深さ、発想など他の地

    戦略コンサルタントが語る「地頭」の本質③|アップル
    nrp6
    nrp6 2022/10/16
    回転以外は時間をかけることで伸ばせる、という点は忘れないようにしたい
  • 材料科学から 絵画を読み解く ~ゴッホの作品を例として~

    66回日府展市民講座 2019.5.26 都美術館 材料科学から 絵画を読み解く ~ゴッホの作品を例として~ 佐藤勝昭 日府展理事 東京農工大学名誉教授(工博) 自己紹介  私は応用物理学の研究者であると同時に、洋画家 です。  光物性・材料物性の科学的視点で絵具や絵画技法 を観ると新たな発見があります。  以前の市民講座では、絵具の科学、北斎ブルーの 材料科学などをお話ししました。  今回は、ゴッホの絵画を題材として材料科学の視 点で読み解きます。 1966 京大大学院工学研究科修士修了 1966-1984 日放送協会 1984-2007 東京農工大学 2007-2018 科学技術振興機構 1970 日府展洋画部初出品 現在 日府展理事・総務部長 日府賞, 東京新聞賞, 中日賞他 1974 第1回個展、2018まで個展16回 はじめに  私のゴッホの絵との出会いは、中1の時(