ブックマーク / toyokeizai.net (8)

  • 児童文学評論家・赤木かん子の「学校図書館ビフォーアフター」がすごい | 東洋経済education×ICT

    自然科学5、社会科学3、文学2の割合でいい ――「主体的・対話的で深い学び」を実現するために探究学習が重視される中、学校図書館の役割が大きくなっています。 それなのに学校図書館の基的な考えは「1980年代からほとんど変わっていない」のです。30年前の服が並んでいる洋服屋に買いたい服はありますか? というのは刷られた瞬間に世界が止まります。データはデータが変わったら、法律やスポーツならルールが変わったら使えません。ミステリーなんて、DNAが解析されたので、今は血が1滴落ちていたら犯人がわかってしまいます。時代が緩やかで変化がなければ、はそのまま使えますが、変化があれば図書館に並べるも変えなくてはなりません。 1960年から80年代までは世界中が文学全盛期で、図書館の中では「物語」がいちばん強かった時代です。その当時の学校図書館は、新しく出た面白い物語を買い足すだけで済みました。90

    児童文学評論家・赤木かん子の「学校図書館ビフォーアフター」がすごい | 東洋経済education×ICT
  • 「菅首相」にアメリカが妙に期待している理由

    4月16日に訪米する菅義偉首相は、ジョー・バイデン大統領にとって直接会談する最初の外国の指導者となるだけではない。菅首相は、バイデン政権の外交政策の中心目標である、中国への対抗と包囲網構築を広く示す役割も果たすことになるのだ。 「アメリカの描くアジアの安全保障の全体的構想には、その中心的な存在として日が必要だし、アメリカは日にその役目を果たしてもらうことになるだろう」と日事情に詳しいコロンビア大学のジェラルド・カーティス名誉教授は話す。 「日はアジアの安全保障のビジョンの実現に向けた基盤となる存在だ」と、トランプ政権で国家安全保障問題担当大統領補佐官を務めたH・R・マクマスター氏も同調する。マクマスター氏はかかるアジア安全保障へのアプローチの発案者として、安倍晋三前首相の貢献にも言及している。 バイデン政権の「意図」 バイデン政権にとって、今回の菅首相との会談は、日の現政権に信任

    「菅首相」にアメリカが妙に期待している理由
    nrp6
    nrp6 2021/04/06
    人権よりも安全保障に積極的なんて、戦後来の日本の価値外交は何だったのか情けなくなる。この米中緊張状態で米国一極依存を続けていいかは悩ましいが、人権について他国の主張に遅れを取るのはやるせない。
  • 「北欧は幸福度が高い」と思う人に教えたい真実

    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

    「北欧は幸福度が高い」と思う人に教えたい真実
  • 日本人の「給料安すぎ問題」の意外すぎる悪影響

    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

    日本人の「給料安すぎ問題」の意外すぎる悪影響
  • 「〇〇美術館展」にたいした作品が来ないワケ

    新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言で、美術館や博物館が全国的に休館した。美術展に足を運びたい、再開館したらどの展示を見ようかと心待ちにしている人も多かっただろう。完全予約制や入場制限などの感染症対策を取りつつ徐々に再開館しているが、企画展などの再開は当面先といった対応を取っているところも多い。 拙著『美術展の不都合な真実』でも詳しく解説しているが、この機に「美術展」のウラオモテを、元企画者の立場からお話ししてみたい。まずは美術展における主な2タイプ、個展と「〇〇美術館展」の違いからだ。 個展とは、ある画家による作品群をそろえて見せるもの。この個展と正反対となる作りの展覧会が「〇〇美術館展」だ。ルーヴル美術館展、プラド美術館展、コートールド美術館展など、言ってみればこれらは海外の大美術館のコレクションが「引っ越し」してきたようなもので、これを「〇〇美術館展」や所蔵作品展と私は言って

    「〇〇美術館展」にたいした作品が来ないワケ
    nrp6
    nrp6 2020/06/06
    仕組みだけ説明して最後にちょろっとコメントて楽な記事もあったもんですね。学芸員の腕次第と言いながら大した作品が来ないと断定するのもあれだし。せめてどうあるべきか示すべきでは?
  • デキるあなたが「無能な管理職」に転落する日 | 高城幸司の会社の歩き方 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    ローレンス・J・ピーター氏が著書『The Peter Principle』で提唱したもので、企業などの組織に属する社員たちが有能と評価され、能力の限界まで昇進するものの、その限界である階層において無能化し、機能しなくなるというもの。 先ほどのTV番組で林氏は、営業職をケースに売り上げ成績の高さで主任~管理職と昇進していくなか、大半の人はピーターの法則に陥ると指摘。番組では私見も含め賛否に分かれ盛り上がりましたが、改めて、昇進とは何を意味するのかを考える機会となりました。そこで今回はピーターの法則をどのように克服するか、について考えてみたいと思います。 違う能力が必要になる 「名選手、必ずしも名監督にあらず」……との名言がスポーツ界にはあります。例外はあるものの、野球界で活躍した選手が監督になって大成しなかったいうケースはあふれています。 選手として期待されるプレーと、監督に期待される采配に

    デキるあなたが「無能な管理職」に転落する日 | 高城幸司の会社の歩き方 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
  • 勝間和代「発達障害でも挫折しなかった」ワケ

    iPadは6台、持ち物はなくすので最小限 借金玉:昨年、勝間さんが精神科医の岩波明先生と対談されていて、「軽度のADHD」と診断されたことを知りました。勝間さんのブログを読んでいると、かなり困っている症状を、なんとか工夫して「力でねじふせている」印象を受けます。iPadを何台か持っていらっしゃるのも、何か理由がありそうですね。 勝間和代(以下、勝間):はい、iPad Pro2台、iPad 2台、iPad mini2台の合計6台を持っています。それぞれダイニングテーブルの上のパソコンのそば、台所の洗濯機の上のパソコンのそば、台所の調理台の上、仕事部屋のパソコンのそば、寝室の枕元、車のダッシュボードに置いてあります。 6台ある理由は簡単で、すぐなくすからです。複数のデバイスをクラウドでひも付けられるiPadは、1、2台なくしても壊れても大した影響がないんですよね。昔は携帯電話も2つ持っていて、

    勝間和代「発達障害でも挫折しなかった」ワケ
  • 日本が現金払い主義からまるで脱せない理由

    「電子マネー決済」市場が停滞している日? 最近になって日銀行が発表した統計によると、2017年の日の電子マネーによる決済金額が5兆1994億円だったそうだ。問題なのは、世界では、電子マネーによる決済が爆発的に増えているにもかかわらず、日の伸び率は前年と比較してわずか1.1%しかなかったことだ。 集計開始以来9年連続の伸びだが、実は2016年、2017年とほぼ横ばい。ほとんど拡大していない。Suica(スイカ)など交通系5社とEdy(エディ)、WAON(ワオン)、nanaco(ナナコ)の8社の合計額で、電車などの利用分は差し引いてあるという条件付きだが、それにしても世界の趨勢とは大きくかけ離れている。 たとえば、モバイル決済の世界市場予測は2020年の段階で3.8兆ドル(約400兆円、出所:「MOBAIL PAYMENTS:Technology Forecast and Advice

    日本が現金払い主義からまるで脱せない理由
    nrp6
    nrp6 2018/03/24
    アメリカの個人間決済はVenmoってアプリが主流だけど、確認プロセスが簡略すぎて誤送金も多い。日本では受け入れられない。と言うような国民性なり電子決済の負の側面なりも見ないで日本遅れてるとか言う必要はない。
  • 1