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ブックマーク / hidechichi.hatenablog.com (2)

  • 夫の趣味をどこまで容認できる? - hidechichi style

    ご夫婦それぞれ別々の趣味がある場合、 皆さんはどのように楽しんでいますか? 先日、大学時代の先輩と久しぶりに連絡を取る 機会があり、諸々と積もる話もあるし呑もう! ということに。会うのは10年ぶりぐらいです。 ※車で行くのでノンアルコールですが。 の許可も取り、日時も場所も決まった ところで、再び先輩から連絡があり… とある知り合いのプールバーで開催される ハウストーナメントに一緒に出ないか?と いうお誘いでした(呑む日とは別に) さあ困りました。 父の影響で小学生の頃から少しずつ親しんでいた ビリヤードですが、大学でこの先輩から格的な 手解きを受け、暇さえあれば玉突きの日々でした。 僕の趣味の幅を拡げてくれた人ですし、人間的にも 魅力があって、いわゆるどこにいても自然と人気者 になるタイプの人なので、誘いは極力断りたくない のが音です。 でも。 結果、お断りすることにしました。 理

    夫の趣味をどこまで容認できる? - hidechichi style
    nsdtks
    nsdtks 2017/08/31
  • 父親として一度は読んでおくべき本 - hidechichi style

    女性の深層心理を丁寧に描く作風で知られる、 宮尾登美子先生の「蔵」について書きます。 お恥ずかしい話、僕はこの作品を読んで幾度、 泣いてしまったか分かりません。 そして作品と同様、娘を持つ父親となった今、 再び読み返してみると、これまでにない感情が 生まれ、より深く家族の絆だったり、子を持つ 親としての「覚悟」が生まれたように感じます。 僕はこの作品を、中学生で初めて読みました。 そして今、「この物語の中の父親だったら」 と仮定して最近、再読してみたんです。 すると、余りにも苛酷な宿命を背負った娘を 想うばかりに言い争ってしまう父親の心情や、 家長としての重圧、古くからの伝統と作法に 苦しめられる男親としての見栄や葛藤が見え、 当に深く考えさせられました。 僅か四歳にして失明を告げられた娘、 それを必死に治療しようとする家族、 やがて実母の死、父親の病、十四歳にして 訪れた突然の全盲…、

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    nsdtks
    nsdtks 2017/06/27
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