moblog スクリプト更新 Movable Type用のperlによるmoblogスクリプト、post2blogを更新。 Download file メタデータである位置情報をエントリー時に本文テキストに静的に埋め込んでしまうより、メタなまま保持させて必要なときにプラグインで加工処理する方が美しいということで、位置情報の取り出しは廃止した。 更新内容: ・位置情報取り出し機能の廃止 ・カテゴリー設定機能の追加 2006-09-29 更新内容: ・ネストしたMIMEパートに対応 ・MIMEパートの並び順通りに添付ファイルを本文に挿入 設定方法その他は基本的には旧版と大差ないが、位置情報取り出しの廃止に伴い、Image::Infoはpost2blog単体では不要になった。 2006-09-29 追記 入れ子になったMIMEでエラーが起きるのを修正するべくAppleのMail.app(添付をA
Movable Type でのカテゴリーアーカイブと月別アーカイブのページ分割方法をご紹介します。 参照サイトはMagic whiteさんの「カスタマイズメモその2」経由できままにポロポロさんの「ページ分割」です。あっさりできました。ありがとうございます。 ということで以下に設定方法(プラグインファイルの配置は自宅サーバ用)を記しておきます。 1.プラグインファイルのダウンロード MT Extensions より MTPaginate をダウンロード(ページ上の方にある「Download」をクリック)。ファイルは任意のフォルダ(デスクトップ等)に保存します。 2.プラグインファイルのアップロード ダウンロードしたファイルを解凍し、その中の MTPaginate.pl を plugins ディレクトリにアップロードします。 注:この情報はバージョン1.28のものです。 ダウンロードしたファイ
この記事の概要 インプレスのiNTERNET magazine 2003年11月号(2003年9月29日発売)に掲載された「プロが教えるMovable Typeの構造デザイン」の掲載原稿(PDF)と元原稿(HTML)です。使用する状況や環境に応じて、参照先を使い分けていただければという感じですが、PDFのほうが完全な記事であることをご了承ください。 元原稿の時点では「Movable Typeテンプレートの『正しい』カスタマイズ教えます」というタイトルだったのですが、掲載される頃には「プロが教えるMovable Typeの構造デザイン」に変わっていて、結構ひきました(謎)。記事の文体も、僕は基本的に「です・ます調」を好むのですが、誌の方針らしく「だ・である調」に変えられてしまい、なんか僕が書いた文章じゃないみたいな勢いですし。 元原稿には、記事の掲載のために編集部で追加してもらった図表は含ま
Tag Cloud(左画像)のページを作るカスタマイズです。 注:3.3 以降はエントリー・タグが標準機能として用意されていますので、本カスタマイズを行わなくても Tag Cloud のページを作ることができます。 当サイトを訪れてくださるカスタマイズ志向の方であれば下記のページ、一度はご覧になったことがあると思います。 Ogawa::Memoranda:Tags そのページにある説明を引用します。 このページは、そのキーワードをアルファベット順に列挙し、文字の大小でその出現頻度を示したものです。興味があるキーワードがあれば、そのキーワードをクリックしてみてください。そのキーワードが設定されているエントリーの一覧が見られますよ。 「キーワード」とは、エントリーのキーワード欄に設定された文字列(以下タグ)を指しています。ひとつのエントリーに対して複数のタグを設定することもでき、同一のタグが複
miyagawaさんのところにMTのフィールド追加プラグインの紹介が出てた。 http://blog.bulknews.net/mt/archives/001866.html 以前3.2がでた頃に「CustomFields」ってのを触って驚いたのを思い出したので、そいつも晒してみます。 「CustomFields」をインストールすると、下記にカスタムフィールドが持てるようになる。 書き手 エントリ(ブログ全体に共通) エントリ(ブログごと) 下のはブログごとにカスタムフィールドを持つための画面。「ブラグイン」のとこ。 クリックすると、フィールド定義できる画面が開く。(()) エントリ編集画面にカスタムフィールドのメニューが クリックするとさっき定義したフィールドにデータを入れられる テンプレはこんな感じ <MTEntryData field="extendedYouQ"> <p><MTEn
RightFields - Turn your MT into Google Base! ご存知の方もいるかとは思いますが、このエントリは San Francisco からポストしています。が、この Blog はずっと日本で書いていて、もちろんこれからも帰国したときは JST で書くことになるため、Blog のタイムゾーンは JST にしてあります。 というわけで、同じ Blog でも海外からポストすると時刻がおかしなことになります。すべて UTC 表記にしちゃえばまぁいいといえばいいですが、それもなんだかな気がします。エントリごとに timezone を設定できるようなプラグインないかなぁと思って Brad Choate に聞いて教えてもらったのが、 「直接そういうのはないんだけど、RightFields 使えば似たようなことはできるかもね」 ということでした。 前置きが長くなりましたが
Posted by: Hirotaka Ogawa @ June 30, 2005 10:23 PM | 0.10 (2005.03.19): AllKeywords Pluginを公開開始。 0.20 (2005.06.24): Tagwire Pluginに改名、英語ドキュメントとともに公開開始。 0.21 (2005.06.25): encode_urlplusフィルタを追加。 0.22 (2005.06.30): 目立たないバグを修正。 MT3.?の新しいプラグインインタフェースをサポート。 0.23 (2005.07.06): SQLiteを使っている場合に限り、PluginDataが重複してしまう問題を解決。 0.24 (2005.07.13): MTTagDateタグ、MTRelatedTagsコンテナタグ、MTXSearchTagsコンテナタグを追加。 PluginData
MovableType プラグインの作り方 - 第1回:はじめに Permalink URL http://www.magicvox.net/archive/2006/03282324/ Posted by ぴろり Posted at 2006/03/28 23:24 Trackbacks 関連記事 (1) Comments コメント (1) Post Comment コメントできます Category 過去に色々とMovableTypeのプラグインを作ってきた経験から、その知識を記事として整理しておくのは良いことかも知れません。独学+トライ&エラーで得られたモノばかりで、かなりアレゲ(?)な内容ですが、これからプラグインを作ってみよう!という方の一助になれば幸いです。 できるだけサンプルコードを多用して説明するよう心がけていますが、筆者がひっじょーに説明下手な上に、勘違いをそのままに暴走
以前紹介した Movable Type と Google Maps API を組み合わせて、Maps Blog を作ってみる試みですが、どうせなんで、テンプレートやその他ソースを公開してみようかなと思います。 公開しつつ簡単に説明していきますので興味があったら使ってみてください。長くなりそうなので、2、3回くらいに分けつつエントリーします。 ちなみに、実際に MT と Google Maps の組み合わせで作った Maps Blog はこちらです。 DAILY ARCHIVE 実は、この 「DAILY ARCHIVE」 に対して個人的には、「Blog と Google Maps を組み合わせてみました」 って言う発想はいいとして (いいとしてって自分で言うのもなんですけど)、肝心の中身、つまりエントリーの内容に関しては大したことないと思っているわけですよ。器は変わってるけど中身はありきたり
今回もプラグインを使うネタです。 MovableTypeではMTCategoriesタグを使うことで、カテゴリ一覧を取得することが出来ますが、細かな操作ができない為に、特定のカテゴリだけを抽出したり、もしくは特定のカテゴリだけを隠したりといったことが出来ません。 これもプラグインを使うことで実現できます。 使うのはFilterCategoriesプラグイン。これの使い方はものすごく簡単です。 <MTCategories> <MTFilterCategories exclude="特集|オススメ"> <a href="<$MTCategoryArchiveLink$>"><$MTCategoryLabel$></a><br> </MTFilterCategories> </MTCategories> これで特集と、オススメというカテゴリを除くカテゴリ一覧が作成されます。逆に特定のカテ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く