2010年1月21日のブックマーク (5件)

  • “検察が逮捕したい人”一覧 - Chikirinの日記

    検察が極めて恣意的に“逮捕したい人を逮捕する”ことに、多くの人が気づき始めています。 新聞やテレビなどのマスコミは“検察の広報部隊”と化しているので、この点についてネットメディアの意義は非常に大きいと言えます。 今日は“検察が逮捕したがる人の類型”をまとめておきます。 類型1:内部告発者、裏切り者 一時は自分達の仲間だったのに、内部告発しようなどという“ええ格好しい”はとりあえず逮捕。特にマスコミの取材をうけようなんてありえないので、速攻逮捕です。 例:三井環元大阪高等検察庁公安部長 平成14年に、検察内部での不正資金流用等について内部告発。 この件について、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏とのインタビューが予定されていた。が、その予定時刻の数時間前に急遽、全然関係ない(超微罪)で別件逮捕される。 これにはマスコミも皆震え上がり、その後の報道はぴたりと止まった。 自分が勤めていた外務省の内幕を

    “検察が逮捕したい人”一覧 - Chikirinの日記
    nsoderland
    nsoderland 2010/01/21
    検察は自民党の犬か
  • 【特別対談】旧メディアの命運 真山 仁×上杉 隆  混乱し危機的な今こそ 改革する絶好のチャンス | 『週刊ダイヤモンド』特別レポート | ダイヤモンド・オンライン

    2009年は新聞社が内包する危機が顕在化した1年だった。部数と広告収入が減少し、新聞社が販売店に架空の部数を押し付ける“押し紙”も批判された。激動のメディアの行く末を人気小説家とジャーナリストに聞いた。 激動のメディアの行く末を、小説家の真山 仁(写真左)とジャーナリストの上杉 隆(写真右)が語り合った。 Photo by Masato Kato ─2009年11月に、毎日新聞社が共同通信社から記事の配信を受けるなど包括提携すると発表しました。全国にあまねく人員を配置してきた新聞社のモデルの修正かと注目されました。 真山:大きな一歩であるとともに、あと一歩英断を期待したいですね。 すなわち毎日新聞が全国の支局をなくすなど、大胆なリストラを進めることができれば、毎日の紙面は独自色のあるおもしろいものになるかもしれない。大きなチャンスです。 上杉:日の新聞記者が自分が何十年間もやっている仕事

    nsoderland
    nsoderland 2010/01/21
    記者の本分 経営政治に利用される日本亡国論
  • 小沢問題で検察リークに踊らされるメディアへの危惧 | 週刊・上杉隆 | ダイヤモンド・オンライン

    今週の「週刊朝日」に書いた原稿「検察の狂気」への反応の大きさに驚いている。タイトルは編集部のつけたものであり、筆者の意図は単純な検察批判にはない。むしろ、批判の矛先は報道する側の記者クラブメディアにある。 記者クラブ問題に関しては、コラムの読者であるならばもう説明は不要だろう。今回も、小沢一郎秘書らの逮捕に際して、相変わらず不健全な「報道」が続いている。 ニューヨークタイムズ東京支局長のマーティン・ファクラーは、無批判に検察の捜査方針に追従する日の記者クラブの一連の報道姿勢を、昨年12月の紙面で痛烈に批判している。 〈記事の中で私は、記者クラブのことを「一世紀続く、カルテルに似た最も強力な利益集団の一つ」と書きました。(略) そのことを実感したのが、西松建設事件を巡る報道です。記者クラブによるほとんどの報道が検察のリーク情報に乗るだけで、検察の立場とは明確に一線を画し、なぜこの時期に検

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    nsoderland 2010/01/21
    検察と新聞で自民党を守る方法
  • 新放送センターの建設をぶち上げるNHKの厚顔無恥 | inside | ダイヤモンド・オンライン

    放送協会(NHK)が、部機能を担う放送センターを建て直し、新たな社屋の建設計画に乗り出したことがわかった。 現在の放送センターは、東京都渋谷区神南の8万2650平方メートルの敷地に、地上23階、地下1階建てで1973年に完成したもの。一般的なスタジオだけでも25を数える日最大の放送施設だ。 NHKは、今後15年間をかけて新社屋の建設を計画。現在の場所に建て直すべきか、分散させて建設すべきかといったアンケートを職員に実施するなど、具体的な青写真づくりをスタートさせている。 老朽化が進み、手狭になっていることがその理由だが、職員からは「待遇を下げておいて、なぜ今やる必要があるのだ」と怨嗟の声が上がる。というのもNHKは昨年末、積み立て不足を理由に企業年金の一部を確定拠出年金にしたほか、退職金についても年金連動による減額を提案しているからだ。 背景には収支の悪化がある。受信料収入は、職員

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    nsoderland 2010/01/21
    nhk名誉と経済貧困
  • 一生安泰に暮らしたい日本人の心が招いた閉塞感 | シリコンバレーで考える 安藤茂彌 | ダイヤモンド・オンライン

    就職についても選択の幅が広い。まず一流大学を出て国家公務員を目指す人は少ない。給料が低く、仕事が面白くないからである。優秀な卒業生は大学院を目指す。ビジネス・スクール、ロー・スクール、メディカル・スクールを経て、企業経営者、弁護士、医師になろうとする。一流のビジネス・スクールの卒業生が全員大企業を目指す訳ではない。コンサルタント会社、投資銀行に人気があるが、すぐに起業する人もいる。選択基準は早く金持ちになれるかどうかである。 既得権益を守るだけでは 閉塞感からは逃れられない アメリカ人は30歳代で一生遊んで暮らせる金を稼ごうとする。そのためには給料の高いところに就職するか、早く起業する。一流大学卒の肩書きは人生の保証にはならない。そもそも一回の就職で一生を安泰に暮らせる人生などあり得ないと考えている。「人生はいつの時代にも自分の力で切り開いて行くものだ」という開拓精神をいまでも持ち続けてい

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    nsoderland 2010/01/21
    日米比較個人の発想