タグ

2016年3月15日のブックマーク (6件)

  • 第一子特有の性格はあるか?(米国アカデミー紀要掲載論文紹介)(西川伸一) - 個人 - Yahoo!ニュース

    第2子や3子と比べると、第1子である長男・長女には共通の特徴があると通説として世間では信じられている。かくいう私も「第一子(長男)」の一人だが、長男・長女らしさがあって当然だと思っていたし、この通説に科学的根拠がどこまであるのか気にもしたことがなかった。というのも、第1子には、親も手をかけるし、他の兄弟姉妹と親の愛情を競い合うこともなく最初の何年かを過ごすことができる。また、第二子が生まれたら生まれたで、普通なら年長者としての責任も子供ながらに第一子は感じるはずで、わざわざ科学的に検証するほどのことではないと思っていた。 しかし、この命題も科学になるためには検証が必要だ。最初にこの問題を取り上げた論文は、自分の周りの科学者に第一子が多いことに気づいて、そのことを発表した、Sir Francis Galton(1822年2月16日-1911年1月17日:イギリスの人類学者、統計学者、探検家、

    第一子特有の性格はあるか?(米国アカデミー紀要掲載論文紹介)(西川伸一) - 個人 - Yahoo!ニュース
    nstrkd
    nstrkd 2016/03/15
  • 「インターネット・コホート」の衝撃

    特定地域の住民を対象に、環境要因と疾病の相関などを長年にわたり追跡調査する、コホート研究。その手法が今後、ガラリと変わるかもしれない。サービス事業者が、一般消費者を対象にインターネットを介して提供する遺伝子検査サービスや、それに付随するウェブアンケート。これらを疫学研究に活用する「インターネット・コホート」とでも呼ぶべき手法が、現実味を帯びつつあるのだ。 一般向け遺伝子検査サービスを共同で手掛けるヤフーとジーンクエストは2015年10月末、そうしたトレンドに先鞭をつける研究成果を公表した(関連記事1、同2)。同サービスの利用者1万人の遺伝子情報を、産業技術総合研究所とともに解析した結果だ。京都府で開催された「生命医薬情報学連合大会2015年大会」で2件のポスター発表を行った。 2014年に参入が相次いだ一般向け遺伝子検査サービス。収集・解析した遺伝子情報を学術研究に応用した事例は、日国内

    「インターネット・コホート」の衝撃
    nstrkd
    nstrkd 2016/03/15
  • セイコー、時計のパーツ1200個でピタゴラ装置制作 一番小さいパーツは0.7mm

    1200個・47種類の時計パーツでピタゴラ装置をセイコーホールディングスが作成しました。ふぁぁあああ……美しい。 動画が取得できませんでした 歌はやくしまるえつこさん ピタゴラ装置には、実際にセイコーの機械式腕時計に使われているねじや留め具などを採用。部品だけでなく時計を作るための工具なども使用されています。 企画から丸一年をかけて完成したというこのピタゴラ装置。時計のパーツでできた街で暮らす人々が隠れていたり、真っ赤なハートが動く特注の腕時計サイズのスリットアニメーションマシーンが登場したりと、細かな仕掛けがたくさん詰まっています。動画の撮影時間は70時間にも及んだとのこと。 全てはここから 時計職人と連携をしながら装置が動いていきます 時計を作るための道具たち ルビーが登場。装飾に使われているものかなと思いきや、軸受けの摩耗を最小限にするため時計のパーツの中にはいくつものルビーが使われ

    セイコー、時計のパーツ1200個でピタゴラ装置制作 一番小さいパーツは0.7mm
    nstrkd
    nstrkd 2016/03/15
  • SEIKO ブランド・ミュージックビデオ "Art of Time" - YouTube

    セイコーホールディングスのグループスローガンをテーマにした、ブランド・ミュージックビデオです。 作曲:服部真二(セイコーCEO)/作詞:セイコー社員/うた:やくしまるえつこ ■"Art of Time"とは? 47種1200個のメカニカルウオッチパーツ(最小わずか0.7mm!)と時計職人の技術が織りなす「時間」のアート。 グループスローガン「時代とハートを動かすSEIKO」を、精密かつ美しい舞台装置で表現しました。 BGMに流れるイメージソングには、セイコー社員たちの想いが込められています。 ■"Art of Time"スペシャルサイトはコチラ http://www.seiko.co.jp/artoftime/ ■"Art of Time"メイキング映像はコチラ https://www.youtube.com/watch?v=UZuhJ... ■About "Art of Time" Th

    nstrkd
    nstrkd 2016/03/15
  • どうか目を離さないでください。東北には、今なお続いている問題が山積しているのです -- アンドリュー・グライムズさん

    「私はあなたのウェブサイトや、そこに掲載されているインタビューに大変感動しました。もし私をインタビューしていただけたら、誠にありがたいです。私は、東北では何万人もの人々が、子供を含めて貧弱な仮設住宅に住み、放射能の恐怖に怯えているという現状を、広く日国内に伝えたいのです」

    どうか目を離さないでください。東北には、今なお続いている問題が山積しているのです -- アンドリュー・グライムズさん
    nstrkd
    nstrkd 2016/03/15
  • 多和田葉子の哲学と「人間といのち」

    シカゴ大学にいると時折幸運に恵まれる。今年の3月7日の事だ。年に一度の日研究グループのイベントである日系米国人名誉教授の名を冠した『ナジタ講演』に、人権問題などに関する研究で有名な人文学のシカゴ大学フランク研究所とドイツ文学科の後援で、今年は多和田葉子氏が招かれたからだ。 多和田さんの講演とその独特のパフォーマンスを「国際舞台」で直接見聞きできる機会など、めったにあるものではない。「舞台」はInternational Houseと呼ばれる留学生優先のシカゴ大学の大学院生の寮で、ロックフェラー財団が国際交流のために作ったこの施設では、その名にふさわしく多くの国際文化的イベントが毎年開催される。 多和田さんは和文と独文の小説で芥川賞やドイツのゲーテ・メダルをはじめ数々の文学賞を取ったバイリンガル作家で、その独創的な作風は、影響を受けたと思われるカフカを思わせるが、あくまで独自に異文化体験の不

    多和田葉子の哲学と「人間といのち」
    nstrkd
    nstrkd 2016/03/15