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ブックマーク / www.apalog.com (6)

  • 米国ショッピングモール、滅びゆくか活性化を謀るか。 | MAXRE

    昨今の報道の通り、米国市場には巨大店舗閉鎖の波が押し寄せており、メイシーズは68店舗、シアーズは昨年の80店舗に続き12月に84店舗の閉鎖、JCペニーは今後2年で全店舗数の30%に当たる300店舗を閉鎖。婦人服アパレルチェーンの「ザ・リミテッド」も全250店舗を閉鎖し連邦破産法を申請して破綻。その他、BCBGに先週はウエットシールの全店舗閉鎖。今後もまだまだありそうで、収益の悪い店舗は縮小し、スピード感と利便性を重視したデジタル関連への投資をしてサバイバルというのが現状だ。 メイシーズやシアーズ等の大規模な店舗縮小は、米国のショッピングモール200店舗のアンカースペースに影響するそうで、田舎のモールは更に売り上げの低下を導き、最悪の場合、閉鎖を強いられるか・・ベストシナリオとしては、高額な家賃を支払えるレストランやジム、はたまた、歯医者やヘルスセンターを設けてモールに足を運ぶ新しいスポット

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    nstrkd 2017/01/31
  • 米国で販売されているジーンズの割合 | MAXRE

    空前のアスレジャートレンドにより、縮小傾向となっているジーンズ市場、今米国の店頭ではどうなっているのか。WGSN社が行った主要婦人小売店の調査データによると、米国3月の店頭において、プロパー価格で販売されているデニムジーンズは、54%がスキニージーンズと圧倒的。 次いで、ふくらはぎ丈のクロップトジーンズが25%、2014年から2015年にかけて登場した、ボーイフレンドジーンズや、定番のブーツカット等、その他9スタイルを合わせても25%に満たないですね。 ローライズ、ハイライズ、カラー、ブラック、ホワイト、プリント、サンドウオッシュ、ダメージ等、ありとあらゆるスキニージーンズが登場し、消費者は相当数を所有していると思われますが、スキニージーンズ需要、未だ健在。 1: スキニージーンズ (54%) 2: クロップトジーンズ(25%) 3: スリムジーンズ(14%) 4: フレアージンズ(11%

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    nstrkd 2016/03/26
  • グーグル検索から読むファッショントレンド | 平山幸江のアメリカン・リテーリングなう  American Retailing Now

    グーグルは、60億以上の検索データを基に、年に2回ファッショントレンド・レポートを発行する計画だ。その内容をニューヨーク・タイムズ紙が報道した。同社は「継続的なトレンド」と「シーズナブルなトレンド」を分けている。以下は2015年春のトレンドについて、NYタイムズおよびグーグル・レポートから紹介したい。 ◆チュールレースのスカート 2014年1月から今年1月にかけて35%も人気上昇。西海岸から発生して全米に広がった(下図表参照)。さまざまな色が人気だがもっともポピュラーなのは黒と白だ。また、スカートを買うだけではなく自分で作ることにも興味があり、YouTubeには2万以上の「チュール・スカートの作り方」ビデオが掲載されているという。 ◆ジョガー・パンツ 男性、女性、子供、そして幼児用まで広く検索されている。こちらは東海岸から広がっていった。検索時には「ジョガー・パンツ、ブランド名」のように

    グーグル検索から読むファッショントレンド | 平山幸江のアメリカン・リテーリングなう  American Retailing Now
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    nstrkd 2015/05/07
  • スモールポーションがビッグトレンド! | MAXRE

    アパレルとは関係ないのですが、かなり気になっていた米国の若い世代の生活の変化について。 アメリカ生活というと、映画館ではビッグサイズのドリンクに巨大ポップコーン、レストランではボリュームのあるビッグポーションがべきれず、お持ち帰りすることもしばしば。揚げ物や、炭水化物の過剰摂取もありますが、外でサーブされる一人前の量が多い事は、この国を肥満大国に導いた大きな要因でもあります。 そんな中、ナショナルレストラン・アソシエーションが1300人のシェフを対象に、レストランのメニューに関する調査を行った所、従来よりも少なめのポーションでサーブする事が、今年のビッグトレンドだという記事を読みました。スターバックスでも、顧客からの要望により、デンバーとヒューストン地区で、一番小さい【トール】12オンス(340g)よりも更に小さい、10オンス(283g)のフラペチーノをテスト販売しているそう。昨

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    nstrkd 2014/09/29
  • 狭く深く | 南 充浩 ブログ

    ターゲットを狭めれば深くなるという場合がある。 西脇に阿江ハンカチーフという企業がある。 ハンカチ用の生地からスタートしたのだろうが、主要業務は今ではハンカチのOEM生産になっている。しかし、ハンカチの需要はそうそう増えはしない。 もしかしたらミニタオルに押されて減っているのかもしれない。 そこで6年ほど前に一転して自社で手配できる生地を使ってゴスロリテイストの傘を企画した。もちろん、社長の思い込みでスタートしたのではなく、マーケティング企画会社に依頼して組み立てた。 ブランド名は「ルミエーブル」である。 ゴスロリテイストの傘なんてどれほどの需要があるのかと疑問に思われる方もおられるかもしれないが、これがけっこうバカにならない。 ゴスロリ用の衣料品や雑貨は日にしか売っていないので、海外からもネット通販を通じてオーダーが来るそうだ。 4000円の傘を欧米まで取り寄せるのに6000円の送料を

  • 暇つぶし消費?に注目 | プロフェッサー小島健輔の言いたい放題(小島ファッションマーケティング代表)

    当社のオフィス(表参道ヒルズの裏手)がある表参道はファッション関係や飲のフラッグシップに加えて芸能関係の事務所も多く、やたらと行列が出来てしまう。近年、目立つのはパンケーキ屋に並ぶ毎日の行列だが(知る限りでも3軒行列が出来ている)、ここ数日は近所のロイヤルホスト跡に出来た北欧雑貨店(「フライングタイガー」)に並ぶ行列が表参道ヒルズまで続いて周囲の渋滞に輪をかけている。 「キットソン」の例もあるから開業時に行列が出来ても順調に多店化出来るとは限らず、ネット口コミやメディア操作の上手さが功奏しているのだろうが、「タイガー」「アソコ」に続いて「ソストレーネ・グレーネ」や「ラガハウス」まで上陸すると報道されているから北欧ガジェット雑貨ブームが巻き起ころうとしているのかも。ちなみに、ランチタイムついでに行列の長さを見比べたら、開店が一週間ほど早かった「アソコ」の数十人に対して「タイガー」の列は表参

    暇つぶし消費?に注目 | プロフェッサー小島健輔の言いたい放題(小島ファッションマーケティング代表)
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    nstrkd 2013/10/05
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