やや古い資料ですが、平成21年度に公表された文部科学省の調査結果(※1)によると、「読書好きな児童生徒ほど教科の学力が高い。科目、学力層、領域、設問形式によらずこの傾向が確認できるという意味で、これは非常に強固な傾向であるといえる」そうですよ。どうやら、読書するお子さんほど勉強がよくできるというのは事実だと言えそうですね。
近年、「発達障害」という言葉を聞く機会が多くなりました。「うちの子も発達障害かもしれない」「将来はどうなるの?」と悩む保護者の方も少なくないと思います。今回は、発達障害専門外来で診察もされている精神科医・岩波明さんに「発達障害」とはどんなものなのか、保護者はどんなサポートをすればいいのかなど、お話をうかがいました。 LINE友だち追加で、受験&勉強の最新情報をGET!! 受験や勉強の最新情報をギュっと凝縮した記事を配信中♪学習のお悩みを解決するヒントとなる記事や、東京個別・関西個別からのお知らせもお届け。ぜひご登録ください。 まなビタミンとお友達になる! » 発達障害とは?その種類と症状 教室長:昨今では、発達障害という言葉を聞く機会が多くなりました。今回は発達障害に詳しい精神科医・岩波明さんにお話をうかがいたいと思います。 母:娘の同級生にも発達障害のお子さんがいるのですが、実際の症状な
2020年に向けて改革が進む日本の教育。今後、日本の教育はどのように変わっていくのでしょうか?今回は、「アクティブ・ラーニング」や教育改革に向けて保護者がやっておくべきことなどを私立中高一貫校の学院長を務める石川一郎さんにうかがいました。 いまの日本の教育に足りないものはなにか? 教室長:今回お話をうかがうのは、日本の教育界で早い時期からアクティブ・ラーニングに取り組まれている石川一郎さんです。石川さんは30年間中学校と高校で教鞭をとり、2000年代の初めからは、私立の中高一貫校でアクティブ・ラーニングを実践されるようになりました。 母:アクティブ・ラーニングというと、2020年に向けて行われる教育改革の話題と併せてよく取り上げられる指導法のことですよね。 教室長:はい。そのとおりです。文部科学省では「教員による一方向的な講義形式の教育とは異なり、学修者の能動的な学修への参加を取り入れた教
中央教育審議会が検討する学習指導要領の全面改訂の目玉のひとつが「アクティブ・ラーニング」と呼ばれる学習・指導方法の導入です。ここでは「アクティブ・ラーニング」とは何か、授業がどのように変化していくのかをご紹介します。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く