KANA-BOON、シナリオアートのスプリットシングル『talking / ナナヒツジ』のミュージックビデオ(MV)が話題を集めている。舞台はクローン技術が発達した近未来の日本。研究所に捉われた美女、森の中をさまよう謎の“ひつじ博士”を軸にしたストーリー、そして、最新の機材を使用し、暗闇のなかで撮影されたバンドの演奏シーンがスタイリッシュに絡み合う2本のMVは、このシングルの世界観をしっかりと際立たせている。 今回リアルサウンドでは、KANA-BOONの谷口鮪(Guitar/Vocal)、飯田祐馬(Bass/Chorus)、シナリオアートのハヤシコウスケ(Guitar/Vocal/Programming)、MVの制作を担当された、クリエイティブディレクターの関和亮氏、監督の多田卓也氏による座談会を実施。「talking」「ナナヒツジ」MVのコンセプト、撮影秘話、さらにロックバンドと映像の関
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