2010年3月26日のブックマーク (3件)

  • asahi.com(朝日新聞社):減らぬ50代の官僚どうしよう 天下り規制に政権悩む - 政治

    仙谷由人国家戦略相や原口一博総務相が公務員制度改革で苦慮している。マニフェスト(政権公約)に掲げた「天下りのあっせん禁止」を先行して決めた結果、50歳代の官僚数が大幅に増え、その分新卒採用を減らす必要が出てきたためだ。人件費総額の上昇も避けられず、「公務員人件費の2割削減」という公約にも黄信号がともっている。  官僚機構は、課長、部長、局長と昇格するに従ってポスト数が減る。出世コースから外れた官僚は、所管の関連団体や企業に「天下り」してきた。再就職先を用意した上で早期退職を勧奨する「肩たたき」という慣行だ。勧奨退職者は年間2500人いる。  鳩山政権は、公務員制度改革の第1弾で「官民人材交流センター」の廃止を決め、天下りの「あっせん」を禁止した。再就職先がないのに「肩たたき」を続けるのは難しいため、マニフェストに盛り込んだ「定年まで働ける環境」も整えていく方針だ。  だが、あっせん禁止が先

    nt46
    nt46 2010/03/26
    かつて中高年リストラが話題になった際の、"できる仕事は何ですか?""部長です"の、ウソかホントかわからない問答を思い出した。
  • リスク社会における公共的決定2――「トンデモ」批判の政治性と政治の未来 - on the ground

    今日は少し、色々な文脈を縫い合わせるようなお話をしてみたいと思います。例によって長いですが、ご関心の向きはしばしお付き合い下さい。 1.立場で争うことの不毛 あなたは、目指している方向性や考えそのものは大して違わないのに、感情的対立や形式的な事柄(手続き、名称、身分、肩書き、…)に発するい違いなどのため、相手との合意に結び付かない、といった経験をしたこと(あるいは見聞きしたこと)は無いでしょうか。友人や恋人との間で、家庭で、学校で、職場で、地域で、複数の人が何らかの関係を取り結んで事にあたろうとする場面において、これは往々にして発生する事態であると思います。「合意など必要無い」と独力で目的を達成できる人であれば問題ありませんが、多くの人にとっては、広く合意を取り付けておくに越したことはありません。 円滑な合意形成を図るにはどうしたらよいか。この点について研究を行っている交渉学では、「立場

    リスク社会における公共的決定2――「トンデモ」批判の政治性と政治の未来 - on the ground
    nt46
    nt46 2010/03/26
    この人が指摘する相手側の政治性は自己投影な気がする。
  • 福岡県警が暴力団を主人公としたマンガ等の撤去を書店に求めてる件 - でもやっぱりバカが好き!

    朝日新聞3/25付け朝刊より。 具体的にどのような書籍の撤去を求めたのか、福岡県警・朝日新聞に聞いてみたが、教えてくれなかった。 福岡県警相談コーナーからは電話で回答があり「具体的なことについては新聞等以外には教えておりません。」とのこと。 朝日新聞からは以下のとおりメールにて以下の返答があり。 朝日新聞をご愛読いただきありがとうございます。 アサヒコム・読者窓口へいただいたメールですが、 朝日新聞社の窓口である東京社・お客様オフィスから返信いたします。 当社は、記事に書かれた内容が読者にお伝えできる情報のすべてと 考えています。記事以上のことがらを個別に情報提供するサービスは 行っていません。ご理解をお願いいたします。 これからも朝日新聞をよろしくお願いいたします。 朝日新聞社 東京社 お客様オフィス (財)福岡県暴力追放推進運動センター にはメールで質問中。管轄違いで教えてくれ

    nt46
    nt46 2010/03/26
    せめて本屋に対してはためらいを期待してたんだけれども。実話時代BULLが先月で休刊になったのは偶然か。