2012年5月25日のブックマーク (2件)

  • Make Me Believe - 春巻たべた

    ぼくの父は夕張の生まれでね。夕張ってわかるかな。北海道の、メロンで有名な。そう、何年か前に財政破綻した、あの夕張市。学校で習ったかもしれないけど、昔は炭鉱の町だったんだ。昔ったって戦前じゃないよ。父が子供の頃の話だから、だいたい50年前になるね。え、うわ、1960年ってもう50年前なのか。なんかショッキングだな。 祖父は炭鉱で働いていた。肺を悪くして早くに死んでしまったそうで、ぼくは会ったことはないのだけれど、厳しい人だったと祖母に聞いた。鉱夫には珍しく酒も博打もやらず、懸命に働いて父を大学に行かせたそうだ。祖母はいつもそれを自慢気に話してくれたよ。おじいちゃんはお父さんを大学に行かせたのよ、って。小さい頃のぼくにはなんのこっちゃだったね、正直なところ。もちろん、良い話なんだろうな、とは思っていたよ。二宮尊徳とか野口英世とかみたいなね。父も笑って聞いてたし。ただ、母が言うには、父は当は文

    nt46
    nt46 2012/05/25
    "それをお金で買える"人たちが結局現実問題を回しているのだという話?罪悪感自体は自然なので篩いなのかと思った。売春婦に説教する親父はその罪悪感の解消手段なので逃げ場ないですよw
  • あれな人に絡まれた時のための不毛なwikipedia活用法 - 情報の海の漂流者

    ネット上で調べ物をすると、wikipediagoogle検索上位に書いてあることが間違っていることがよくある。 そんな時にはその検索キーワードをメモしておくと役に立つことがある。 具体的にはネット上であれな人に絡まれた時、そのキーワードに関連した話題を振ると、相手のその分野における知識量を計測することができる。 これで相手が「当は何も知らないのにググりながら議論している人」なのか「ちゃんと勉強している人」なのかを見極めることができる。 ネット上で論争になった時には、相手に質問する前にあらかじめgoogle検索結果とwikipediaをチェックしておく癖をつけておくと、色々便利だったりする。 まぁ、こんなことをやってもなにか新しい知見が得られるわけではないのでまったくもって不毛なテクニックなのだが。

    あれな人に絡まれた時のための不毛なwikipedia活用法 - 情報の海の漂流者
    nt46
    nt46 2012/05/25
    この内容でこのタイトルだと"結局著者はネットで絡んでくる人間はすべてあれな人だと思っているのでは?"と考えるあれな人にはどう対処すれば良いのかw