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2019年6月24日のブックマーク (2件)

  • SFとして、小説としても圧巻の短篇集──『アステリズムに花束を 百合SFアンソロジー』 - 基本読書

    アステリズムに花束を 百合SFアンソロジー (ハヤカワ文庫JA) 出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2019/06/20メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る勇敢にも「世界初」と銘うたれている百合SFアンソロジーである。女性同士の広い関係性を扱う百合と、サイエンスなフィクションであるSFという、重ならないわけではないが別々のジャンルが、なぜアンソロジー(色んな人が作品を寄稿してまとまったもの)になっているのか? と疑問に思う人もいるかもしれないが、いくつか大きくバズった事件があり、「百合SFイケるのでは!?」という雰囲気がじょじょに醸成され、その流れの最先端のひとつがこの『アステリズムに花束を』なのである。 百合SFアンソロジーが出るまでの流れを説明する。 全体雑感 ざっと紹介する。SFマガジンにのったやつ ざっと紹介する。書き下ろし篇 おわりに 百合SFアンソロジーが出

    SFとして、小説としても圧巻の短篇集──『アステリズムに花束を 百合SFアンソロジー』 - 基本読書
    ntscp2020hat
    ntscp2020hat 2019/06/24
    面白そう。後で買っておこう。
  • ひとつの出会いが、ギブアップ寸前だった僕を『戦える営業マン』へ変えてくれました。 - Everything you've ever Dreamed

    もしあの出会いがなかったら、運が悪かったら、これまで20年以上も、営業という仕事をやってこられなかったと思う。新卒で入った会社で営業部に配属してからの半年ほど、まったく結果が出なかったので、継続的に結果を出せるとはとても想像できなかったのだ。当時はインターネットで情報を集められなかったし、今のように営業スキルを教えてくれるような書籍もなかった(有名経営者の立志伝はあった)。会社の上司や先輩からは、足で稼げ、名刺を配れ、見込み客を増やせるだけ増やせ、と言われただけ。具体的に何をすればいいのか教えられなかった。新人もライバルの1人と見る風土があった。 当時、顔を出していたスナックで、時々見かける初老の男性がいた。彼はいつも一人で静かに飲んでいた。ママからは保険の営業マンだと教えられた。何十年もその道の新規開発営業でやってきた人だと。その頃の僕は、まったく結果が出せずに自信を喪っていた。仲の良か

    ひとつの出会いが、ギブアップ寸前だった僕を『戦える営業マン』へ変えてくれました。 - Everything you've ever Dreamed