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2022年3月14日のブックマーク (1件)

  • 「俺はだいじょうぶだったから、あなたも大丈夫だよ」という言葉は、全く慰めになってない。

    この記事で書きたいことは、大筋下記のような内容です。 ・他の誰かの悩みを聞いた時、「自分はその状況でそれ程辛くないから」「相手も大丈夫」という論法を「慰め」として使う人がいる ・痛みは決して相対化出来るものではなく、誰かの痛みの度合はその人だけにしか分からない ・「あなたの痛みはそんなに深くない筈」という論法は、しばしば相手の傷口をより深くえぐる ・だから、「誰かの痛みを他の誰かの痛みで相対化する」論法は慎重に扱った方がいい ・ちなみにこれは、自分に対してでも当てはまりますよね ・「もっと辛い人もいるから」と自分に言い聞かせ始めたら休み時 よろしくお願いします。 さて、書きたいことは最初に全部書いてしまったので、あとはざっくばらんに行きましょう。 *** 「他人の痛みを自分の痛みで相対化しようとする人」の言動を聞いて、「うーん」と思うことがあります。 昔の話なんですが、以前所属していた会社

    「俺はだいじょうぶだったから、あなたも大丈夫だよ」という言葉は、全く慰めになってない。
    ntscp2020hat
    ntscp2020hat 2022/03/14
    "人間は「他人の痛みを自分の感覚で測り勝ち」なのだろうと思います。" 仕事の例よりも、子どもの体調不良の例の方が自分としては響く。他者にせよ自分にせよ気を付けていこう。