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2007年5月30日のブックマーク (2件)

  • 時代はバイナリ?低レイヤー・プログラミングの楽しさ

    胸が躍る,とはこのことだろうか。先ごろ出版された「BINARY HACKS―ハッカー秘伝のテクニック100選」(高林哲,鵜飼文敏,佐藤祐介,浜地慎一郎,首藤一幸著,オライリー・ジャパン刊)を読んだ感想だ。このは,多くのプログラマが通常さわることの少ない「バイナリ(=機械語,アセンブラ,コンパイラ)」など低レイヤー・プログラミングを“いじる”テクニック(バイナリ・ハック)を紹介するだ。 バッファ・オーバーフローを検出する,スレッド・セーフなプログラムを書く,メモリー・リークを検出する,プログラムやシステムコールのトレース方法,プログラム起動の高速化や高速化のためのプロファイル取得方法,CとC++のプログラムをリンクする時の注意点といった実用上重要なテクニックが多数解説されている。しかし「glibcを使わないで Hello worldを書く」,「自己書き換えでプログラムの動作を変える」,「

    時代はバイナリ?低レイヤー・プログラミングの楽しさ
  • @IT情報マネジメント:質問力を鍛えて問題発見能力を強化しよう! 1/2

    エンドユーザーの現場や顧客が抱えている問題点を明らかにすることが情報エキスパートの役割だ。では、“問題を発見する能力”を高めるにはどうすればいいのだろうか? 今回は問題発見力の強化に必要なスキルのうち、“質問力”(ヒアリングスキル)についてお話しします。 前回は問題発見力の強化がトレーニングによって可能なことをお伝えしました。具体的なステップは次のとおりでした。 「問題発見力」がどのようなスキルから成り立っているのかを知ること 「問題発見力」を構成する各スキルの相互関係を知ること 各スキルを高めるためのちょっとしたコツを知ること 問題発見を日常的に利用し、トレーニングすること このうち「問題発見力」がどのようなスキルから成り立っているかについて、次の4つから成り立っていることもお話ししました。 問題発見力の構成要素 理解力、論理展開力(構造化スキル) プレゼンテーションスキル ヒアリングス

    @IT情報マネジメント:質問力を鍛えて問題発見能力を強化しよう! 1/2