瑞牆山(みずがきやま)とは…⁉︎ 瑞牆山(みずがきやま)は、山梨県にある標高2,230mの日本百名山です。周辺は「奥秩父山塊」の領域にあたり、山梨県と長野県の県境付近・奥秩父の西のはずれにある瑞牆山は、奇岩の山です。昔は「コブ山」とか呼ばれていたそうですが、第16代/山梨県知事・武田 千代三郎氏により「瑞牆山」と命名されたという由来があるそうです… 登山コース… 最もポピュラーな登り口は、車で瑞牆山荘まで入り、富士見小屋を経て、山頂へ向かうコースです。九十九折り・川渡り・ガレ場・ロープ・階段と変化に富んだ登山道と、木の間から奇岩が見え隠れします…。これだけでも登る価値ある特徴的な山と言えるでしょう…。ガレ場は濡れていることが多いので、滑りにくい装備や手袋なども忘れずに… 山頂… 山頂はさほど広くなく、ほぼ垂直な岩の上といった感じです。岩の端から下を覗き込むと、すこぶる怖いと感じます…。風の