ブログの文章にピンポイントでコメントがつけられる『LineBuzz』 May 16th, 2007 Posted in ブログ・RSSツール Write comment これはすごい。 ブログを読んでいると「この記事のこの部分に言いたいことがある!」というときがある。そうしたときに使えるのが「LineBuzz」である。 このツールをあなたのブログに導入しておけば、読者が記事内の文章にピンポイントでコメントを残していくことができる。 読者がコメントを残す方法も簡単だ。 LineBuzzに対応したブログでは、コメントしたい文章をハイライトするだけで「Post An Inline Comment?」メニューが現れてくれるのだ。 そしてそのようにコメントが寄せられた文章には下線がつくのですぐわかる。マウスをそこに持っていくとそれらのコメントを見ることができるし、さらにそのコメントについてコメントす
いや、もうね、ほんと、 きっかけは些細なことなんですよ。 なんだってそうじゃないですか。 ご存じかもしれませんけどね、 昨年末にね、Wiiをね、入手しましてね、 それを糸井事務所のど真ん中にある いちばん大きなテレビに設置しましてね、 こう、なんていうんでしょう、 弊社、いろんな意味で自由な社風が売りですから、 「誰でもやったらいいさ」みたいな感じで オープンな状態にしておいたんですね。 いや、いまでもそうなんですけど。 そしたらね、みんな、やるわけです。 おもに仕事の終わったあと、 終電までの数時間とかに、 けっこう、いろんな人がやるわけです。 おもにね、『Wii Sports』ですね。 テニスとか。ボウリングとか。 そんでね、やってたらね、 こういう声が聞こえてくるわけですよ。 「ほんとにやってるみたい!」とかね。 「実際はオレはもっとうまい!」とかね。 あげくの果てには、 「実際には
Working Woman キャリアセレブ塾 数字で見る男と女の働き方【第2回】語られざる男性差別 男性に“職業選択の自由”はあるのか [1/3] 2007年2月25日(日)09:00 それは、ある消臭剤のCMだった。「ちょっとこれ見て。ひどいよ」。知人の男性に促されて製造元のホームページに載っていたCMを再生すると、可愛らしいアニメーションと歌声の後で、こんな一節が耳に入ってきた。「我が家のオトコは何だかにおう」。そして、鼻をつまむ女性が登場する。 知人が不愉快に感じたのも無理はない。家族のために1日中働いて疲れて帰ってきたところに「スーツがくさい」なんて言われたら頭にくる。筆者が男性なら「そんなことを言うなら、自分で働いて稼いできてください」と思うだろう。 男女を入れ替えて「我が家のオンナは何だかにおう」としたら、どうか。こういう表現は女性蔑視と批判されそうだから、企画会議でボツになる
Excelをよく利用する方は覚えておくと便利なショートカットのご紹介。ちょっと知っているだけで格段に作業スピードが速くなることも。TechJiveからの情報です。 » Excel Keystrokes (via TechJive) 「Ctrl+Space」 :その列全体を選択。 「Shift+Space」 :その行全体を選択。 「Ctrl+矢印キー」 :データが入力されている範囲の先頭行(↑ )、末尾行(↓)、右端列(→)、左端列(←)に移動。 「Ctrl+Page Up/Page Down」 :ワークシート間の移動。 「Ctrl+Home」 :そのシートのA1のセルへ移動(ウィンドウ枠を固定している場合は、その下のセル)。 ちなみに個人的によく使うショートカットは以下のようなものでしょうか。 「Ctrl+1」 :セルの書式設定を選択。 「Shift+Enter」 :上の行/左の列に移動(
2回連続でH&M(エッチアンドエム)のエントリーで恐縮ですが、2月16日の日経MJにスウェーデンのファストファッションSPA、H&M(へネス&モーリッツ)のロルフエリクセン社長が日経MJのインタビューに答えて、日本進出戦略について語った記事が掲載されていました。 ポイントをまとめておくと、 ○日本にパートナーはおらず、独資で進出(ご存知のように、ZARAはビギと組んで日本の第一歩を踏み出しましたが・・・) ○原宿の1号店は(客層に合わせて)若年層スタイルで行く。(フォレット跡地を見に行くとわかりますが、地下1階地上10階建ての建物のうち3層x150坪の店舗になる模様ですね) ○その後は銀座、渋谷など東京首都圏をドミナント的に固めてから地方へ出店する見通し。 ○条件と環境が合えば既存チェーン買収も視野に入れるとのこと。 今回のインタビュー記事からわかることは以上になりますが、これらのうち立地
糸井重里が、ほぼ日刊イトイ新聞に書いた1年分の原稿 (「今日のダーリン」と「ダーリンコラム」)から、 心に残る「小さいことば」を抜き出し、1冊の本にまとめました。 抜き出されたことばの数は全部で168。 どこから読み始めても大丈夫。どこで読み終えても平気。 詩と、ユーモアと、たくさんのヒントが詰まった 「ベスト・オブ・糸井重里」ともいえる1冊。 また、糸井による写真連載「気まぐれカメら」からも 41点の写真を選んで掲載しました。 場所を選ばず気軽に読めて、 本棚できちんと居場所を確保できるような大きさに。 そんなふうな考えから、本の大きさは いわゆる新書サイズ(横115mm×縦186mm×厚み18mm) にしました。 ページ数は252ページですので、けっこう厚手です。 お気に入りのページにはさめるように スピン(ヒモの栞)もついてます。 カバーは、黒のギンガムチェック、 タイトル文字は刺繍
U35男子マーケティング図鑑 第19回 素面男子〜なぜ「飲む、打つ、買う」?意味わからないです [1/2] 2007年2月11日(日)09:00 U35男子に対して、「とにかく今の若いやつらは酒を飲まない。面白くない」と、嘆く人は多いようです。 そんな、酒席に参加しなかったり、参加しても酒をあまり飲まない彼らを「素面男子」と名づけます。 酒もたばこもギャンブルも、お金払う意味が見いだせない 素面男子は酒を飲まないだけでなく、たばこ、コーヒー、ギャンブル、風俗などの嗜好にあまり興味がありません。 「飲む、打つ、買う」という言葉さえ聞いたことがない男子が多いのです。 彼らが誕生したのにはいくつかの理由があります。 まず、酒席に参加しないのは、プライベートまで会社の上司と一緒にいるのがイヤだからです。ましてワケの分からない自慢をされたり、説教されるのはお断りです。 それならば友達や彼女と過ご
【商品や店舗空間では差がつかない UA社長】 日経MJ 2007.1.22 岩城哲哉ユナイテッドアローズ社長への短いインタビュー記事です。 オシャレと、哲学と、経営を束ねたような、学者のような社長です。 露出は少ないですが、注目の経営者です。 そんな岩城社長ですが、現状のユナイテッドアローズ(以下、UA)に危機感たっぷりです。 今やセレクトショップの商品構成力、店舗空間構成力は、大手アパレルに完全にキャッチアップされており、かつての差別性の源泉だった商品、店舗空間では差がつかないと言い切ります。 お客様に、この服を通して、どのような直接的、心理的利点があるのかを店頭で説明できないと、UAのブランドイメージをサポートしてくれる先端層からの支持は得られないと断言。 つまり、今までは「世界のトレンドを持ってきましたよ」でOKだったが、これからは、顧客の好みにあわせて、顧客の視点での商品の良さを、
先月末に出版された「ユナイテッドアローズ 心に響くサービス」(丸木伊参著 日経新聞出版社)という本を読みました。 同社の接客がなぜ他社より優れているかの理由がわかりますので、ファッションビジネスに従事されている方にお勧めしたいと思います。 特に、第一章に登場する「サンキューノート」はその象徴のひとつだと思います。 これは、ユナイテッドアローズ(UA)のスタッフひとりひとりが店頭で行った接客サービスに対して、一般顧客やファッションビルのデベロッパーから感謝された時の手紙や逸話が伝説のように詰まっているもので、日々更新され、イントラネットで社内公開され、なぜそれがすばらしいことなのかが幹部からコメントされ、特にすばらしいスタッフは表彰されるというものです。 ファッションリテーラーとして、お客様に「ありがとうございます」と言うのは当たり前ですが、 お客様に「ありがとう」と言われたことが何回ありま
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