「あたし あかちゃんのとき なにたべてたの?」 絵本を声に出して読んでいるのは、3人の子どもの母親。しかし、目の前に子どもはいません。場所は刑務所なのです。 “塀の外”に暮らすわが子に向けて受刑者が絵本を読む練習をし、録音したCDを届ける「絆プログラム」が山口県の刑務所で行われています。 「わが子のために」と参加した女性たち。絵本を読み込むうちに、罪を犯したみずからにも深く向き合っていきました。 (おはよう日本ディレクター 山内 沙紀、広島局 ディレクター 吉川 真由美)
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