2011年8月12日のブックマーク (1件)

  • 東京新聞:<セカンドらいふ>iPadで認知症予防に期待 さいたま市の介護施設が取り組み:暮らし(TOKYO Web)

    さいたま市の介護予防施設で、要支援・要介護と認定されている高齢者が、多機能端末iPad(アイパッド)で、インターネット交流サイト「フェイスブック」に挑戦するという介護予防サービスが展開されている。全国でもまだ珍しい取り組みの現場を訪ねた。 (杉戸祐子) 七月下旬、同市中央区のデイサービス施設「セントラルプライムプラザ」で、高齢者四人が円卓を囲み、iPadを操作していた。それぞれが「フェイスブック」を立ち上げ、同じ日に筋力トレーニングを行った際の写真とキャプション(写真の説明文)を投稿していく。 この施設はフィットネスクラブ大手「セントラルスポーツ」(東京都中央区)が今年五月にオープン。要支援(1、2)・要介護(1)と認定された高齢者への介護予防サービスとして、筋トレや足湯と併せ、iPadを使って認知機能の維持・向上を目指すプログラムを展開している。

    nuke11
    nuke11 2011/08/12
    これからは軽度の被介護者であるならば、こうしたツールを使って生きがいを想像することも大切だと思う。