壁の模様に規則性を発見すると、ついついレンズを向けてしまう。昨日書いた斑入りと同じく、テクスチャはある種のフェチ要素がある被写体だ。ウィキペディアによるとテクスチャとは、「材料の表面の視覚的な色や明るさの均質さ、触覚的な比力の強弱を感じる凹凸といった部分的変化を、全体的にとらえた特徴、材質感覚、効果を指す」そうだ。壁のテクスチャも、写真で切り取った一部が全体を想像させるから、妙に惹かれるのかもしれない。コツコツ撮って集めよう。 撮影カメラ FUJIFILM X-Pro2 Carl Zeiss Touit 2.8/50M FUJIFILM XF 23mm F1.4
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