3. アンドロイドマーケットへのアプリケーション登録 さて、これでアンドロイドマーケットにアプリケーションをアップロードする準備が整いました。図1のリンクをクリックした際に表示される画面が図9のようになります。 このページではアプリ製作者(自分)のプロフィールの編集(4.補足ページの補足2参照)やアプリケーションのアップロード、 開発者向け携帯端末の購入、有料販売する際の商用アカウントの設定が行えます。 図9 登録完了後アンドロイドマーケット画面 では実際にアプリケーションをアップロードすることが出来るようになったので、実際にアップロードする手順をご説明しようと思います。 3.1 アプリケーションのアップロード 図9の「アプリケーションをアップロード」リンクをクリックします。 すると図10の画面が表示されます。 この際、事前にデバッグ用以外の署名付きのアプリケーションを事前に用意して置いて
Androidのアプリ開発をするときに、サーバとの通信を確認したいということはよくあります。 通信の確認にFiddlerを組み合わせて使うことで、XMLを整形された状態で見たり、詳細なHTTPヘッダを確認したり、リクエストを改ざんしたり、アプリプログラム側を変更せずに開発サーバを見に行くようにしたりできるようになります。自分のローカルマシンだけでサーバ・クライアントモデルの開発が完了できる環境を作っておくと楽ですね。 Fiddlerについてはこちら。 実はFiddlerがすごすぎたので、機能まとめ紹介 : blog.loadlimit – digital matter – AndroidエミュレータのHTTP Proxy設定方法について参考にしたのはこちら。 [Android] エミュレーターのプロキシ設定(Using the Emulator with a Proxy) – adakod
Windowオブジェクトにイベントリスナを追加する。 var win = Ti.UI.createWindow(); win.addEventListener('android:back', function(){ //ここに処理を記述する }); 「android:back」はイベント名。「click」とかと同じ。Androidにしかないイベントなので、「android:」という前置詞がついているのだろう。 assets/Resources/android-keyboard.js at b078177e2386bf4149fb7f37b607147921eb21bf from donthorp/androidng - GitHub ↑誰か親切な人が書いてくださったサンプル。 サンプルによると、他にも「android:focus」「android:camera」「android:se
画面の向きはAndroidManifest.xml内でActivityに対してandroid:screenOrientationで設定します。 <!-- ScreenOrientationSample --> <activity android:name="android.wiki.sample.ScreenOrientationSampleActivity" android:label="@string/app_name" android:screenOrientation="unspecified"> <intent-filter> <action android:name="android.intent.action.MAIN" /> <category android:name="android.intent.category.LAUNCHER" /> </intent-filte
作成しているAndroidアプリのサポートと プログラミングやいろんなガジェットについて 備忘録を残していくブログです 前々から他のアプリのように アプリの使用方法動画をマーケットに表示させたいと思っていたので 試してみた。 動画を撮る方法だが、 これまたGoogleCodeにて公開されている androidscreencast GoogleCodeで公開されているアプリやライブラリってほんとにすごい 無料でなんでもできてしまう。。。 準備には、AndroidSDKとかJavaとか必要だけど、 開発者の環境には整っているので特段準備はいらない。 使用方法と言えば、 1.SDKのtoolsのddms.batを起動。 2.USBデバッグモードで端末とPCをつなぐ。 3.androidscreencastを起動 4.Recordで保存するファイル名を決めたら保存開始。 最初、何回やってもandr
Titaniumがあらかじめ解像度ごとに画像フォルダを用意してくれている。 res-long-land-hdpi res-long-land-ldpi res-long-port-hdpi res-long-port-ldpi res-notlong-land-hdpi res-notlong-land-ldpi res-notlong-land-mdpi res-notlong-port-hdpi res-notlong-port-ldpi res-notlong-port-mdpi 高解像度の縦画面用の画像だったら「res-notlong-port-hdpi」に保存する。 タブレット端末向けの低解像度の横画面用の画像だったら「res-long-land-ldpi」に保存する。 でも、僕の環境では画像を出し分けてくれなかった。 なのでフォルダ名を以下のように変えてみた。 res-h
TitaniumでiPhone版アプリを作る場合、retina用に倍の解像度の画像を準備して使用する。hiresフラグを立てておけば、retina機で高解像度で表示(非retina機では半分の解像度に縮小表示)される。 Androidの場合、複数の解像度(ldpi/mdpi/hdpi)毎の画像を準備しておくのが吉。 リソースや画面上の配置の調整をプログラム(Titaniumのランタイム?)に任せる場合は、TiAppを という感じにしておく。 上記の場合、画面のデザインは横幅320pxの画面を想定してプログラムを書いておけば、別な解像度でもそれに合った倍率に調整されるイメージ。 画像リソースを320px用で準備していた場合、自動的に伸縮されて表示されるが、それでは見た目が悪くなる。 Androidの場合は画像リソースをldpi/mdpi/hdpiの3パターン準備しておけば、ランタイムが(とい
アプリを縦向きのみで使用したいので デバイスの画面の自動回転を制限したいと考えています。 Titanium Mobile開発の参考書では、tiapp.xmlで制限できると書かれていたのですが 詳しい方法までは記載されていませんでした。 上記の解決方法について、ご存知の方がいらっしゃいましたらご教示願います。 宜しくお願い致します。
0から始めるTitanium Mobile開発環境 というわけで興味津々なTitanium MobileなのですがWindowsでも利用出来るようにセットアップしたいと思います。Macの場合にはiOSのSDK環境がサイトからあったので気楽だったのですがWinodowsの場合には何も無いのでAndroidSDKの準備からしないといけません。いちおう次にはTitanium mobileで簡単なアプリを作ってアップしてみたいと思います。 STEP1 Android SDK の導入までの流れ ▼ 【初心者向け】Android SDKインストール手順 2011年1月版!(windows版) – smartgoods.me http://smartgoods.me/2011/01/android_sdk_install/ コチラの記事を参考に導入を行いたいと思います。簡単簡単とおもったら意外な罠があり
UIの部品をたくさん追加するとコードの見通しが悪くなってくるので、なんとかしたいと思った。 そこでUIのプロパティを指定するオブジェクトを別の場所で定義して分離することにしてみた。 Ti.includeを使うとコードの分離は簡単なので、方法は至って単純。 styles.jsというファイルにプロパティの定義を追い出す。 2010/02/12追記 Titamium Mobile 1.5からJSSというものが使えるようになっていて、以下のstyles.jsでやっていることをCSSっぽく書ける。 ただ1.5の時点ではiOSで問題があり、JSSの更新が二度目以降のビルドに反映されず、更新を確認するためには都度build以下を削除しないといけないようなことになっているようだ。 元のコード まずは分離前。 hoge.js いたって普通に書いたコード。 UI部品が少ないうちは問題ないが、部品が増えてくると
ハンズオンに参加 先週の土曜日(6月18日)につ部(Android 名古屋 つくる部)の 第2回名古屋Android勉強会 Titanium Mobileハンズオンに参加しました。 https://github.com/masuidrive/TiWorkShopNagoya ハンズオンは6月16日発売のTitanium Mobileで開発するiPhone/Androidアプリ(通称:Ti本)に 沿ったかたちで進められ、数時間であっという間に簡易Twitterビュアーを作ることができました。 しかも1回書けば、iPhoneでも動く(UIまわり等、若干書きなおす必要はあります)のがとても魅力的でした。 世の中そんなに甘くない ここまでは良かったのですが、やっぱり世の中そんなに甘くない!!んですよね。 エミュレータで実行した場合と実機で実行した場合とでUIが異なるという問題にぶつかりました。 書
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く